夜兎キョーダイの次男は自由人【銀魂】 (ページ21)

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第二十四訓～二～ページ21

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銀「これでヨシと」

葵「平賀のジイさんここなら好なだけやっていいぜ」

平「好きにだけってお前ら…みんなバラバラなんですけど…なんてことしてくれてんだ
テメーら」

神「大丈夫だヨサブは無事アル」

三「御意」

俺と銀さんを掴んだ三郎の姿は腕がもげてる

葵「おー！この腕カッコイイな」

平「お前も腕取ったのか⁉
あ"あ"あ"どーすんだ！これじゃ祭りの間に合わねーよ‼」

銀新「祭り？」

平「三日後鎖国解禁二十周年の祭典がターミナルで行われるんだよ
それに珍しく将軍様も出るらしくてよォ、そこで俺のカラクリ芸を披露するよう幕府から
命がくだってたんだよ。どーすんだ間に合わなかったら切腹もんだぞ」

銀「あヤベ、カレー煮込んでいたの忘れてた」

葵「俺、仕事あったわ」

平「オイィィィ‼三郎の腕返せェェェ‼」

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ドンドン

葵「ああ…(真選組の仕事あんのに…)銀さん、俺先に…」

銀「この甘ったりィ匂いは…綿菓子だ綿菓子の匂いがする綿菓子だよオイ！」

葵「銀さん⁉」

ガンゴン

俺と銀さんの後頭部にペンチとかが当たる

平「仕事ほったらかしてどこ行く⁉遊んでねーで仕事しろ仕事！」

葵「……(ヤバイヤバイヤバイヤバイ)」

神「アナタ私が何も知らないとでも思ってんの⁉」

葵「？」

神「コレYシャツに口紅がベットリ！もうごまかせないわよ‼」

三「御意」

神「子供もいるのに‼」グイ

葵「は？」

急に神楽に引き寄せられる

神「ねぇ悠太郎、お母さんとお父さん、どっちがいい？」

葵「父さん」

神「あ"ーもうドメスティックバイオレンスぅぅ‼」

三郎を持ち上げる

平「ギャァァアアアア何してんだァァ‼やめろォォォォ‼」

葵「父さーーーーん」(棒)

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新「なんとか間に合いましたね」

銀「まァところどころ問題はあるけど」

葵「…………(マイク忘れた屯所に)」

じゃらん

平賀のジイさんが銀さんにお金を投げつける

平「最後のメンテナンスがあんだよ邪魔だから祭りでもどこでも行ってこい」

葵「制服…」

俺が走るとみんなも祭りに行った

……………三郎も

平「ちょッ…お前はダメだってば‼三郎ォォ‼」ダッ

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