今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,015 hit
小|中|大
7 ページ7
you side
何でよりによってミニに会うの…
別に付き合ってるわけじゃないけど
ミニに会うの怖いㅠㅠ
JH「A!!」
「あ、ジュノ !ごめんおまたせ〜」
JH「ううん〜A何かいつもと違う、かわいい」
「あ、ありがと…行こっか!」
何でこんなことさらっと言えるの…
ミニは絶対こんなこと言わないし…
暗い中席につく
「たのしみだね〜!あ、ジュノ、ポップコーン食べて〜」
JH「ん、あー(口開ける)」
え、食べさせるってこと?
ジュノの口にポップコーンを運ぶ
JH「おいしい」
何なんこれえ!カップルやん!
JH「面白かったね!」
「………」
ミニ怒ってたよね…会いたいな…
JH「Aどうした?具合悪い?」
ミニのことばっか考えて
全然集中出来なかった…
私がこの映画みようって言ったのに。
「あ、面白かったね〜!見てよかった…」
JH「…何かあったでしょ。ちょっとカフェで話そ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:kumu9 | 作成日時:2020年6月20日 12時