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温かい……
いつもは少し寒いのに…
『ん…』
目を開けると
ｼｬﾙ「ん……ｽｩ…」
『！？シャル？( одо)
何で…あ…そっか…昨日暴走しちゃったんだ…』
ゆっくりと体を起こす
寝てる…よね？
『ごめんなさい、シャル…ありがとう。本当にありがとう』
ｼｬﾙ「………」
『団長…クロロのとこ行かないと…』
ベッドを出てクロロのところに向かおうとした
ｼｬﾙ「……直接言ってくれなきゃわかんないよ……A」
シャルに腕を捕まれる
『なっ……！…起きてたの？』
ｼｬﾙ「いや〜Aが可愛くてねぇ〜」
『は？！もう、シャルなんか知ーらないっ』(+`-´)
ｼｬﾙ「えー？！冗談だってばー！」
『もう、いいよーだ！クロロのとこ行くから』
スタスタと歩いて部屋を出ていこうとする私を
ｼｬﾙ「ねぇ、待って」
後ろから抱き締めて離してくれないシャル
『ふぁ？！ちょ、ちょっとシャル？！何して…』
この体勢…何故か心臓が飛び出そうなくらいバクバクしている
ｼｬﾙ「嫌？」
『嫌じゃない…けど…なんか心臓の辺りが苦しい…』
ｼｬﾙ「あ、ごめん！苦しかった？」
パッと解放してくれるシャル
でも、心臓の辺りが苦しいのは変わらない
ｼｬﾙ「A？痛かった？ごめん…」
『だ、大丈夫！じゃ、じゃあ私クロロのとk…』
ｼｬﾙ「A」
『なに？』
ｼｬﾙ「………嫉妬」
『！？』
ｼｬﾙ「これ以上俺に嫉妬させたら、抱きしめるだけじゃすまないからね！いい？」
『う、うん』
シャル、どうしたのかな？
ま、いっか←
それにしても、あの心臓の苦しさはなんだったのかな…？
ｸﾛﾛ「Aー！行くぞー。急げよー！」
『ーっ！はーい、今行くねー！』
ｼｬﾙ「あ〜…もう！！柄じゃないことしちゃった…俺、嫌われたかな…」
ﾏﾁ「そんなこと、ないんじゃない？」
ｼｬﾙ「え？マチ！？いつから？！」
ﾏﾁ「は？最初からだけど？」
ｼｬﾙ「………((マジか…))」
ﾏﾁ「A、照れてたし？別に、嫌われてないんじゃない？じゃ」
ｼｬﾙ「あ、待てよ！マチ！」
ｼｬﾙ「はぁ…俺大丈夫かな……」
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たにーさん - 受験番号10から一気に99番の話にとんだ事になると思うので少し間はさんだほうがいいかと思います！(二ページ目)生意気でごめんなさい！とっても面白くて凄く先が気になります！更新頑張って下さい応援してます！ (2020年11月19日 18時) (
レス) id: 0ff6ba9ef6 (このIDを非表示/違反報告)
庵 - クロさんさん» ありがとうございますぅぅぅ！！ これから更新していきます！ (2019年3月10日 20時) (レス) id: 360d1b760a (このIDを非表示/違反報告)
庵 - 茶さん» ありがとうございますぅぅぅ！！これからまた更新していきますね！ (2019年3月10日 19時) (レス) id: 360d1b760a (このIDを非表示/違反報告)
庵 - 周牙さん» うぁーー！(泣)すみませんんん！m(-_-)mこれからまた更新していくので応援していただけたら嬉しいです！ (2019年3月10日 19時) (レス) id: 360d1b760a (このIDを非表示/違反報告)
庵 - リナさん» そうなんですよ〜！七つの大罪も好きなので使わせていただきました！ (2019年3月10日 19時) (レス) id: 360d1b760a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：庵 | 作成日時：2018年4月7日 11時
