☆＃ ページ6
〜翌日の帰り〜(飛ばしすぎだと?気にしちゃダメよん...)
〜 rbr side 〜
rbr「これで...あははっ...」
特注であるナイフは、刃が肉を抉るような構造。
睡眠薬は速効性があり10秒経たずとも眠る物。
準備は完璧。あとは...
アイツラヲハイジョスルノミダ。
〜 ut side 〜
ut「はぁ...寒いな...」
何でもないのに、悪寒がする。
何か...嫌な予感が。
俺の身に...何かが...迫ってる。何だ?
気にしないようにしよう...
と、それは突然やってきた。後ろに迫る
”脅威”に。
ut「目...の前が...クラクラ...するっ...」ﾊﾞﾀｯ
俺は、深い眠りに付き、
rbr「悪いな大先生、俺の欲のため...死.んでくれ。」
ｻﾞｼｭｯ...
俺は気付かぬまま、目の前が朱に染まり、永遠の眠りに付いた。
rbr「これデ、あトひトリやナ...」
〜 gr side 〜
夜、俺はテレビを見ていた。ニュースを見ていると、速報が入ってきた。
とても信じられないような内容の速報が入ってきた。
その内容が、
住宅地の一角で、一人の高校生があちこちを刺された跡と共に死んでいるのが見つかった。
という内容だった。映像が流れてきて、まさかとは思ったのだが...
鬱先生の自宅が映し出されていた。
gr「う...そ...だろ.....っ?」
現実だった。夢ではない。
ﾋｭｯっと喉から音がした。恐怖に襲われ、全身に寒気が迸る。
そう言えば、思い返すと、学校でロボロはゾムと居ることが多かったな...
ロボロがゾムと居るときの動作、顔色、息遣い、通常と違っていたような気がする。
このことからロボロはゾムのことが好きだってことは分かっていた。
俺は人一倍洞察力が高かったため、そういうことにはすぐに気付いていた。
そして、このことから気付いていたことは、
この一連の事件の犯人が、ロボロだったってこと。そして、
気付いた頃には、もう遅いってことも。
いつの間にか、俺の身体からは、鮮血が吹き出していた。
意識が薄れていく一方、狂気的な笑いが聞こえてきた。
ははっ、すまないな、皆。俺が生徒会長だというのに。
皆のリーダーだったのに、お前達を護ってやらなきゃいけなかったのに。
gr「ごめっ...ん...な...皆......護って...やれ...なくっ...て。」
途切れ途切れにそう言い残し、目の前が暗くなっていく。
護ってやれなかった。ごめんな。
死ぬ間際まで涙を流し続けて、俺は息を引き取った。
続きェェ!tn「おいおまどんだけ更新おそいねん(黒笑)」ｱｯｽｲﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ→←四話:ずっと一緒(rb×zm)<学パロ>(ヤンデレ)[死.ネタあり]+α
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 114人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あっきぃ(プロフ) - きのこ(em推し)さん» いえいえ!ネタが思い付かないのに煩悩では埋まってる脳ですから!逆に助かります!この話終わったら書くよう検討しますね! (2019年12月3日 23時) (
レス) id: f7e39145c4 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(em推し) - なんかすごい…(*´･ω･｀)b zmemとzmsypが見たいです！結構ヤバめで…ケンカネタと悪口言われて受け泣くみたいなのが見たいです！リク無理ならいいですので… (2019年12月3日 13時) (レス) id: 5357f72739 (このIDを非表示/違反報告)
saira(プロフ) - あっ、どうもさいらですﾁｯｽ (2019年12月3日 0時) (レス) id: c791a36c8e (このIDを非表示/違反報告)
saira(プロフ) - なんか久々に浮上したら色々と進んでたわ草(親にスマホ取られてた) (2019年12月3日 0時) (レス) id: c791a36c8e (このIDを非表示/違反報告)
ひかり - 下のコメントがエグい件について･･･まあ、私もすこなんですけど← (2019年11月29日 19時) (レス) id: 8c2e85674d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あっきぃ | 作成日時：2019年2月23日 5時
