運命の人は同じ学校にいた

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しゃべっていたらコンビニについた






Aはホットレモンを2本買い外で待っている匠海のところに行った






歩き出し






A「匠海先輩....どうしたらいいですか？」






匠海「認めるんだよ！」






A「そんなの無理です！だって....」






匠海「だって？」






A「だって....ごめんなさい帰ります」






Aは匠海の返事も聞かずにすごいスピードで駅まで走った






気付いたら駅についていて後ろを振り返っても匠海先輩はいなかった






わざわざ戻ってきてくれて手伝ってくれたのにほってきてしまった






絶対嫌われた(._.)
明日会うの嫌だよ






家に帰りお風呂に入り寝た






早い時間に寝たから変な時間に目が覚めてしまった(=_=)
3時半！






LINEを見たら龍二から夜9時ぐらいに送られていた






龍二「今日俺なんかしたか？怒らせた？」






違うよ....
匠海先輩が言ってたことが頭に出てきた






恋






A「明日から1人で行くね」






こんな変な時間なのに結構早くに返事が返ってきた






龍二「やっぱり俺悪いことしたな....なんでも言ってくれよ直すよ謝るよ」






A「違うのなにも悪くないよ。私が早くいきたいだけ！」





龍二「でも、今まで9年間ずっと一緒に行ってたやんか！早く行きたかったら俺も着いていくで！」






確かに9年間ずっと一緒に毎日行ってたな〜







A「大丈夫」





龍二「いけるいける俺、遅刻しないよ！！」






A「うっとうしい！大丈夫言ってるやろ！」






龍二「ごめん」






そこで会話は終わった






朝はもちろん一人で行き、ご飯も1人で食べ、席が横だけど一言も話さなかった






あ、クラブの時間だ

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