逆ナン ページ21
Aside
『映画面白かったね、連れてきてくれてありがとう。五条君はセンスがいいんだね』
「別に///」
『あれ?照れてたりする?』
「してねーよ」
『そっかちょっとお手洗い行ってくる』
「ん。分かった」
戻ってみると、五条君の周りに女の人がわらわらとあつまっている。
逆ナンかな?助けてあげたほうがいいかな?
「ねぇねぇ私たちと一緒にあそぼーよおにーさん」
「あ?彼女待ってるって言ってんだろ」
「えー?だって来ないじゃないその人だったらあそぼ?」
『さ、悟!待った?』
少し五条君の顔が明るくなった
「全然」
『そっか、この人たちは?』
「知らない人」
『ふーんじゃあいこ』
「あぁ、お前らこの顔で彼女いないとでも思ったのかよ足りない頭で考えろ」
うっわきっついなぁこれ私でも引くぞ
「さ、いこ」
『うん。』
五条君の怖さが再確認された。
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何日間か執筆状態が、完結になっていました。申し訳ございません。
この作品はまだ続いています。
間違って、完結を押してしまっていたようです。
これからも、よろしくお願いします。
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作者名:アヒルさんとクマさんのお家 | 作成日時:2022年7月21日 15時