さしす組と最強の呪術師【呪術廻戦】【五条悟】 (ページ11)

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任務後ページ11

Aside

特急呪霊を祓い終わった後、直ぐに硝子の所へ向かった。

『しょーこ、夏油君治してくんない？』

「ん、りょーかいすぐ治す」

やっぱ硝子様様だわ。
あ、ちょっとだけ治すの見とこ。
なんでかって？
そりゃあ、反転術式を習得するために決まってんじゃん。(ちょっとは使えるけどさ)
私は、眼がいいからね。呪力の流れと、筋肉とかの動きを見たら大体わかるし。

『見てていい？反転術式みたいから』

「ん、分かった。じゃあ、治すぞ」

そして、直ぐに治っていく。ひゅーひょいっ
本当にひゅーっとやってひょいっなんだ。
今まで分かんなかったとこ分かったしできるかも

「ありがとう。硝子。」

「いいってことよ」

『硝子！ありがと。反転術式のやり方分かった！』

「そうか、それは良かった。」

ドライだよ、しょーこちゃんてか夏油君のほうが、あわあわしてる気がする

「硝子、Aが反転術式を習得したと言っているのに何故驚かないんだ？」

「そりゃーね、眼が良いって教えてもらってるからねえ」

「？」

『えぇーっとねぇ、夏油君には、ちょっと説明してなかったね。場所変えて説明する
五条君も気になってるみたいだから一緒に。』

「あぁ、分かったよA、悟も呼ぶね。」

おぉ助かる夏油君。五条君は私のことを聞いてなんて反応するのだろうか？
ちょっと気になるなぁ。楽しみ(*´▽｀*)