�き� ページ42
名前『え？』
鈴「そりゃあ、誰だって告白されたら戸惑うし、その人の事を意識するよ。」
鈴「それに揺れるからって荒北君の事が好きじゃないって訳じゃないの、光太郎君の気持ちをちゃんと受け止めようとしている証拠だよ。」
鈴「だから考えて、考えて、答えを出しな。」
鈴「私はどっちが好きだろうが‥‥応援するから。」
鈴ちゃんの言葉に感動して涙が出てきた。
鈴「ちょっ、何で泣いてるの！？」
「ファンデーション落ちるでしょ！？」と付け加えて言った。
名前『だって‥‥だって、鈴ちゃんが優じぐ答えてくれたからぁぁか涙が出たんだよぉぉぉ。』
鈴「何言ってるか全然わからないよ〜(泣)」
↑もらい泣き
そうこうしている間にホームルームを知らせるチャイムが鳴った。
◇
先生「よし、今からホームルームを始める。」
「起立、礼！！」
『「お願いします！！」』
「着席」
といつものように皆揃って挨拶をする。
そして挨拶を終え座ろうとした時に前の席が空席なのに気がついた。
名前『(あそこ荒北君の席だ。)』
先生「欠席は‥いr『遅れてすんませんっっ！！』
コラァ、荒北！！また遅刻か！！！」
と先生の怒鳴り声と同時にクラスがどっと笑いだした。
『荒北お前何回目だよ。』
『受験だったら不合格だぞー！！』
『寮生なのに寝坊するなよな〜』
とイジられる。
荒北「るっせーーよ！！！」
と荒北君は顔を真っ赤にして怒っていた。
名前『(私何で荒北君の事を好きになったんだろう(泣))』
たまに‥そう思うんだよなぁ。
先生「もう、遅刻すんじゃねぇぞ？」
荒北「ウス」
何度このやり取りを見た事か‥‥先生も大変だなぁ。
先生「以上でホームルームを終わる。」
「起立、礼！！」
『「ありがとうございました！！」』
と休み時間に入る。
荒北「久川ー。」
名前『あっ、荒北君！！おはよー！』
荒北「おう、おはよ。」
荒北君から話しかけてくるなんて珍しいなぁ‥また何かあったんだろうなぁ
荒北「福ちゃんからの伝言で「来週の土日月の3日間合宿するから準備をするように」だって。」
名前『(がっ、合宿！？！？)』
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高嶋明音 - 靖友さんと喋りたい。 (2019年8月18日 23時) (
レス) id: be0ae76152 (このIDを非表示/違反報告)
弥紗 - やっぱり京伏のみんなは、仲いいんだな〜って思って、凄い面白かったです！誤字脱字が多いので、頑張ってください！更新楽しみにしてます！ (2018年4月8日 22時) (レス) id: 72716044e1 (このIDを非表示/違反報告)
ココノ(プロフ) - 続きお待ちしております (2018年4月2日 22時) (レス) id: d4c8185b59 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい。違反行為なので違反報告の対象になります (2018年3月30日 21時) (レス) id: 236e6853d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コロッケパン | 作成日時：2018年3月30日 21時
