流石兄弟だなぁ… ページ9
A視点
次の日の朝、父さん達は帰ってきた
国王候補に関しては、ならないようにしてきたってさ
王族抜けた後に生まれた子供にまで手を出すな！！！
って、滅多に叫ばない2人が訴えたらしい
それはそれは皆さん驚いて了承したとの事
リード｢あの地獄の日々を送らせてたまるか｣
レッド｢正当防衛だから、気にするんじゃねぇぞA｣
『…待って、じゃあレオル君はどうなってるの？』
レッド｢国王になる確率が1番高い候補は優遇されてる｣
『なるほど…じゃあ大丈夫そうだね』
リード｢兄さん達も、子供には甘いだろうしね｣
確かに！と思ったあと、流石兄弟ってことかって言ったら
まさかのまさかでライヴとハモったwww
こっちも流石兄妹って感じ？と目線を送ると
まさにそれwと返事がかえってくる
アイコンタクトだけで会話が成立しちゃう事も
結構やばい事だよなぁと、2人で笑う
フィア｢ねぇ〜、2人で会話成立させないでよぉ…｣
ローゼ｢フィアが寂しくて泣いちゃうわよ？｣
フィア｢ローゼだってちょっと寂しい癖に！｣
レッド｢内容教えて貰えないか？何話してんのか気になる｣
『こっちも流石兄妹だなって話してただけ』
「アイコンタクトで会話成立するのもやばいよねって」
リード｢本当に仲がいいよなぁ2人はw｣
まぁ生まれた時から一緒ならねぇ…
しかも前世でも幼馴染だったし、このくらい出来ちゃうよ
その日は父さんと母さんと、僕達だけですごした
まったりゆっくり、１学期の学校で面白かった事とか
チャンネルの様子とか、株についてとか
わいてさんの事に関しては
また遊びに来てもらいたいね、
今度は旅行に連れていきたいね、なんて話してた
別荘は海に近いし、夏休みの間に泊まるのもありかも
よし、多分そうなるから宿題___
あ、そっか、宿題ないんだった忘れてた
じゃあお泊まりセットの確認かな？
ライヴ〜いくよー
.
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ボクわたし(プロフ) - 星空さんコメントありがとうございます…！泣、読むのが楽しいって言ってくれるの、小説書きとしては凄く嬉しいです！短編集頑張るので、リクエストとかあったら言って欲しいです…！ (10月6日 22時) (
レス) id: 81fafdc204 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - 把握です！終了しちゃうのはすごく悲しいです…今まで愛読させてくださってありがとうございました…！夢系にどんどん苦手意識があったんですけどこのお話はそうなくてほんと読むの楽しかったです✨短編集も、読ませていただきたいです！ (10月6日 22時) (レス) @page11 id: 7e8ffb456f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ボクわたし | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2023年7月23日 0時
