国王…候補…？ ページ7
br視点
え、Aが次期国王の、候補…？
そっか、Aには反転目の黒色もあるから…
ってことはA、国王になる可能性が出てきてるの？！
ガオ｢この文献、随分奥の方にあってな｣
ガオ｢その条件は新しく発覚したものなんだ｣
ベル｢本当に、今の今までこんな条件があるなんて…｣
『…父さん達に話はしたの？』
ベル｢ｯ…まだ、なんだ…ごめん、A君｣
『…ごめん、少し考える時間ちょうだい』
あれ？と思ったのは僕だけじゃなかったみたいで
なかむもスマイルも不思議そうに肩を寄せて話してる
僕らからすると、【国王候補が増えるのは祝福する事】
だから、申し訳なそうな理事長と国王に違和感を感じる
そう考えてるのを察したのか、Aが話してくれる
『うちの父さん達、王族抜けた理由これなんだ』
shk｢これ…？国王候補のこと？｣
『そう、俺が国王候補にならない様にってな』
ガオ｢俺たちも、その為に脱退を認めた…なのに｣
「ひとまず、父さん達に伝えないとじゃないの？」
『せやね、ベルさん電話借りていい？』
ベル｢わかった、ちょっと待ってね｣
。゜⋆。゜⋆ .｡₀:*ﾟ✲ﾟ*:₀｡。゜⋆。゜⋆
連絡を受けたAの父さん達は、王宮に来た
何が見つかったんだ、何を見たんだと
ベルさんが手に持ってる本を見て、察したみたいだけど
ここは見るなって言ってたのに…とあきれ声
こっから先は、大人の話じゃない？とAが言い
僕らは王宮から出て思いっきり息をはいた
王宮なんて、すごく偉くないと入れないんだよ？！
それこそ世界大会2連覇とかしないかぎりはね！
「や、ヤバいってほんとに王宮とか！緊張したぁ！」
nk｢緊張した〜！やらかしてないよね俺？！｣
『ツボ割ったりしてないなら大丈夫だけど』
kn｢流石にそんなやらかしはしてないでしょw｣
sm｢1回ツボの近くで転びかけてたけどな｣
しれっと言うスマイルに悪ノリして煽る
楽しい雰囲気が戻って、その場で解散した
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ボクわたし(プロフ) - 星空さんコメントありがとうございます…！泣、読むのが楽しいって言ってくれるの、小説書きとしては凄く嬉しいです！短編集頑張るので、リクエストとかあったら言って欲しいです…！ (10月6日 22時) (
レス) id: 81fafdc204 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - 把握です！終了しちゃうのはすごく悲しいです…今まで愛読させてくださってありがとうございました…！夢系にどんどん苦手意識があったんですけどこのお話はそうなくてほんと読むの楽しかったです✨短編集も、読ませていただきたいです！ (10月6日 22時) (レス) @page11 id: 7e8ffb456f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ボクわたし | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2023年7月23日 0時
