目立ちたくない… ページ4
A視点
帽子を深めに被って、マスクをつけて
ライヴの髪の毛を可愛くしたら…
よし、完璧！赤髪はそこそこいるから大丈夫っしょ！
…逆に青髪は王族の色だからバレたら終わりだからな
さぁてと、行きますか
*.゜｡:+*.゜｡:+*.゜｡:+*.゜
nk｢あ、おーい！2人とも！｣
br｢こっち、こっち！｣⋆⸜(´˘`*)⸝
『やっほ〜、待たせてすまん』
sm｢いや、ついさっき来たとこだ｣
kn｢誰かさんが寝坊しちゃっててね｣
br｢ｷﾞｸｯΣ(=ω=；)｣
言い訳と追い討ちの大会が始まってるよ…
…ってか、この人達顔面偏差値高すぎるんだよ！！！
目立つとバレやすいから目立たないようにしたいのに！
顔面良すぎて目立ってるんだよ！！！
mb｢あのｯ、あの人たちのお知り合い…です、か？｣
『ん？そうですけど…どうかしましたか？』
mb｢連絡先、教えて欲しくて…｣
『…お嬢さん、もうお相手がいらっしゃる方達です』
mb｢えっ、そうなんですか…？｣
『えぇ…それと、ズルいのはあまり良くないですよ？』
mb｢なっ…なんですか急に！｣
『可愛らしいお顔なんですから…勿体ないですよ』
よし、このぐらい褒めとけば大丈夫だろ
集まってきた人達の隙間を通って先導する
無事向かう予定だった店に辿り着いて一安心
……あれ、おかしいな、何でだろう？
なんかライヴぶすくれてるんだけど？
『ライヴ〜…？どうしたの〜…？』
「…なんでもないもん」( ･̆⤙･̆ )
kr｢知らない人に口説き文句言うのに…って感じ？w｣
shk｢ありふれるぐらいベタな台詞だったなw｣
(ᯆ̮⸝⸝⸝ᯆ)ｸﾞｽﾞ…ってなってるライヴを見て
おっと失敗しちゃったなと思いハグをする
『ごめん、言わなきゃ伝わんないのまた忘れてた』
「良いよ…Aがそうなのは今に始まった事じゃないもん」
nk｢…きんときもシャークんも思う事あったら言ってね｣
shk｢なかむは照れるぐらい伝えてくれるから大丈夫｣
kn｢言い過ぎなくらい、でも辞めないで欲しい…かな///｣
br.kr｢｢スマイルは絶対増やさないでね、恥かしい｣｣
sm｢…(そう言われると増やしたくなるよなぁ)｣
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ボクわたし(プロフ) - 星空さんコメントありがとうございます…！泣、読むのが楽しいって言ってくれるの、小説書きとしては凄く嬉しいです！短編集頑張るので、リクエストとかあったら言って欲しいです…！ (10月6日 22時) (
レス) id: 81fafdc204 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - 把握です！終了しちゃうのはすごく悲しいです…今まで愛読させてくださってありがとうございました…！夢系にどんどん苦手意識があったんですけどこのお話はそうなくてほんと読むの楽しかったです✨短編集も、読ませていただきたいです！ (10月6日 22時) (レス) @page11 id: 7e8ffb456f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ボクわたし | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2023年7月23日 0時
