藤ヶ谷にお任せ ページ15
北山「まじか、じゃあクリスマス一緒に過ごせるってこと？」
「イブの夜にうち来てくれて、そのまま泊まってくれればクリスマスも1日過ごせるけど。手強いからな〜どうだろ」
宮田「めちゃくちゃうまくいってんじゃんかよー！たまー！」
北山「こないだ嘆いてたとは思えないくらいうまくいったね」
「自分でもうまくいき過ぎて怖い」
まじか、まじかー
って宮田とミツが自分のことみたいに
喜んでくれて
いい奴だなーって。
「俺からクリスマスプレゼントとかあげたらキモいかな？」
北山「えー？普通に嬉しくない？」
宮田「もらって嫌がる子いないでしょ？」
「何あげたらいいんだろ、」
北山「あはは！そこはキスブサの時のイケメン力発揮してさー」
宮田「指輪とか？」
「お前馬鹿か。ドン引かれるわ」
北山「万年ブサイクは黙ってくれ」
宮田「おーい、ひどくないかー？」
「うわー、でもマジでむずい…。彼女じゃないけど好きな子にあげて喜んでもらえるもの…うーん」
宮田「ガヤさんにでも聞いてみたら？」
藤ヶ谷「俺がなにー？」
ひょこっと現れた
ガヤに諸々話して相談。
藤ヶ谷「はー、なるほどね？だからたまはテンション高かったわけね？火鍋なわけね？」
北山「あはは！テンション高かったんか」
「ねーそれ言わなくてよくない？そんなことよりプレゼント！どうしよう」
藤ヶ谷「んーその子どんな感じの子なの？」
休憩中
ずーっとガヤに相談乗ってもらって、
なんとかプレゼントは決定。
きっとモテると噂のAちゃんのことだから
いろんなプレゼントは一通り
もらってきてるだろうけど
ちょっとでも喜んでもらえるといいなー
なんてニコニコ笑うAちゃんを
思い浮かべた。
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くまこ(プロフ) - akubiさん» 嬉しいです！本当にありそうなリアリティあるお話を目指して、これからも更新していこうと思うので是非遊びにきてください^_^ (2019年12月6日 21時) (
レス) id: 9b703cb6ff (このIDを非表示/違反報告)
akubi - 本当に起きてるみたいで、読んでいてドキドキします！更新頑張ってください！楽しみにしてます。 (2019年12月6日 21時) (レス) id: d1c5f81421 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くまこ | 作成日時：2019年12月3日 18時
