14話 ページ15
【 ようこそ アンの部屋へ 】
モ「あらもう嫌だわ、こんな沢山の方たちに見詰められて、私初対面の方とお話しするの苦手なの。でもまず自己紹介が必要よね。あたしはルーシー・モード・モンゴメリよろしくね。ちゃんと説明しなくちゃよね、皆さんお困りだわきっとすごっくお困りだわ、だってこんな見知らぬ所に突然連れてこられたんですもの、あたしだったら心臓飛び跳ねて___________」
谷「ナオミは何処だ」
モ「あらご免なさい、その説明が最初よね・探偵社の皆さんはあちらよ」
そういってモンゴメリが指したのは白い扉
白い扉の奥に見えたのは大きい腕によって拘束されている人々がいた
谷「賢治君!!ナオミ!!」
谷崎は扉に開けより、扉を開けようとする、しかしビクとも動かない
モ「鍵なしでは開かないわ、開くのはあっち」
指されていたのは黒い扉、奥に見えるのは、先ほどまで私たちがいたであろうヨコハマの街並み
良く見ると、景色は一切動いていない。人間も車も
モ「ここはあたしの異能力で創った空間なの、でも安心なさって、そのドアから誰でも出られるわ。お仲間を取り返したくなければですけど」
モンゴメリは不敵にニヤリと笑う
谷「どうする心算だ」
モ「簡単よ、この部屋のアンと遊んで頂きたいの。アンいらっしゃい」
モンゴメリがそう云うと、壁からみるみるうちに大きな人形が姿を現す
巻き込まれた人々は悲鳴をあげ、次々に黒い扉に向かって、走っていく
モ「あっただし、そのドアから出たら部屋の中のことは忘れちゃうわよ?よろしくて?」
モ「っで残ったのは4人だけ?」
部屋に残っていたのは探偵社の谷崎潤一郎、中島敦、ポートマフィア首領の森鴎外
何ちゅう江面や
敦「此処は危険です。逃げた方が良い」
敦よその人はポートマフィアの首領だよと心の中で呟く私
森「女の子を探しているんだ、天使の様に可愛い子なのだよ何処かで見なかったかな?」
敦「いえ.....残念乍ら」
森「エリスちゃんと云う名でね、もう眼に入れても痛くない位愛らしいのだよ!あ、真実に入れたら少し痛かったがな、兎に角この娘と逸れて、私はもう気が気でなくって.....もしかしたらあの扉の向こうに居るかもしれない、だから私も残るよ」
もう一回云おうこのロリコンはポートマフィアの首領である
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光華(プロフ) - 自宅警備員!神!!更新応援してます! (2021年6月1日 22時) (レス) id: a571740452 (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 最高に面白い!更新楽しみにしています (2019年10月16日 18時) (レス) id: 58e9b0e574 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 初めましてー!文ストうまうまです(真顔)ちなみに今日1日放置してたスポーツドリンク飲んじゃって小中壊しましたw (2019年5月30日 0時) (レス) id: 0c6540a428 (このIDを非表示/違反報告)
ガールガール - すいません。19話ではなく18話でした。 (2019年4月24日 5時) (レス) id: 4b6999800d (このIDを非表示/違反報告)
ガールガール - 笑いが止まらないwwwww19話のトイレに行きたいってwwww漏れるってwwwwオチが面白すぎですwww腹筋崩壊しちゃいますよwww更新待ってますね (2019年4月24日 5時) (レス) id: 4b6999800d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くまちび | 作成日時:2018年9月10日 18時