検索窓
今日:7 hit、昨日:20 hit、合計:236,545 hit

35話 ページ37

芥川先輩と私は無事仕事を終えて、現在森さんの部屋にいます。

森「お疲れさま芥川君Aちゃん、無事仕事終わったみたいだね」
貴「はい、芥川先輩がほとんだやってくれて、私はすることなかったですけどね」
芥「僕は何も....」




私が敵を抹殺した事は隠しておこう。
なんせ私が敵を抹殺した事をこの人に知られたら、ポートマフィアにもっと勧誘されるだろう
そうなれば私の自宅警備員としての道が遠のいてしまう




貴「またぁそうやって、喧噪しなくても大丈夫ですよ芥川先輩!!芥川先輩が守ってくれたおかげで私傷一つ付いてないんですから!!」
私はウソを付いていない、芥川先輩が私を守ってくれたことは真実だし




森「っで、どうだった?ポートマフィアお仕事1日体験してみて」
森さんは目をキラキラさせて私を見てくる

貴「いや〜、やっぱり私には向いてないみたいで....自宅警備員がしっくりくるかなって」
森「そうかい...」
さっきまでキラキラと輝かせていた目は、しょんぼりとしている




貴「っあ!!そうでした、私これから予定があるのでここで失礼させていただきます。この服はクリーニングに出してお返ししますね。」
森さんに一礼して部屋を飛び出し、マッハで携帯屋さんにいくのであった





〜その後ポートマフィア森鴎外の部屋では〜

森「芥川君どう思ったかい?今日Aちゃんの仕事ぶりを見て」

芥「Aさんはマフィアに向いていないとおっしゃっていましたが、あれほどマフィアに向いている人はいないかと。今回の作戦で敵の大半はAさんが倒していましたし、人を殺めるのにも何の抵抗もありませんでした。」
芥川は首領に真実を報告する




森「やはりうちに勧誘せざる負えないねAちゃん....」

36話→←34話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (229 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
428人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あめちゃん(プロフ) - 中也wwwトイレの中で何やってんだww(ツボった) (2021年5月30日 17時) (レス) id: b764b50b54 (このIDを非表示/違反報告)
sirasu0519(プロフ) - 下の方アンチコメかと思いましたけど最後の一言で盛大に吹きました (2019年1月24日 22時) (レス) id: 789f81426b (このIDを非表示/違反報告)
巫女兎(プロフ) - すみません、中也の口調で何でもかんでも「ォ」つければいいと思ってますか?なんかそれは違うのでやめてください。オネエみたいです (2019年1月21日 17時) (レス) id: ffdc5ac2f9 (このIDを非表示/違反報告)
智夏(プロフ) - 突然コメント失礼します!どハマリでめっちゃ楽しく読ませてもらっています!更新頑張ってください!私も中也の時だけガチャの引きが悪いです...浴衣中也にもう10連10回ぐらいしてるんですけどね...お互い中也を出せるよう頑張りましょう!馴れ馴れしくてすいません... (2018年9月4日 23時) (レス) id: 78cd31ec0d (このIDを非表示/違反報告)
涼雅 - 私も絶賛自宅警備員やってますww面白すぎてお腹痛いです 更新頑張って下さい!! (2018年8月9日 17時) (レス) id: 5ccd703c2b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:くまちび | 作成日時:2018年3月19日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。