自宅警備員それは絶滅危惧種【文豪ストレイドッグス】

１１話 ページ13

森「どうだい？ポートマフィアに来る気はあるかい？」
貴「いえ全く」
私は何も考えることなく、即答する





森「良いお誘いだと思うんだけどな、給料もそこらへんとは比べ物にならないし」
貴「いや給料とか関係ないんで、すみません」




森「職場環境とか心配してる？大丈夫!みんな良い人たちだからね!!」
貴「いや....そういう事ではなくて....正直言って」









貴「家から出たくない。」
私は真顔で言う




中「すみません、首領。こいつこういう奴なんですよ。」
貴「こういう奴なんで」
中「手前ェが言うな!!」
バコーンと私の頭を叩く


貴「痛て!!」






森「かっ変わった子だね」





貴「っあすみません。用事があるので失礼します」
私はそう言うと、駅の近くにあるビックカメラまで急ぐ





その後私は超ハイスペックなパソコンを買った。
そしてスーパーでお菓子とコーラを購入し、自分の家の様に中也の家に帰る




服を脱ぎたい放題にポイポイと脱ぎ捨て、ジャージを身にまとう
そして購入したパソコンを中也の自室にセッティングし、ゲームをインストールし、菓子を広げコーララッパ飲みする。
貴「ぷっは〜!!最高だぜ！！」





貴「私の城が完成したぜぇぇぇぇええええええ!!foooooooo!!」

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