80話 ページ45
すると社長室から社長が出てきて、私の前に立ち、私の頭をなでる。
福「Aおかえり。」
貴「はい!!」
私は満面の笑みで言う。
福「皆仕事だ、異能力者が銀行に立てこもっている。至急現場へ迎え!!」
「「「「「はい!!!!」」」」」
私は支度をし、現場へ向かおうとすると、誰かに腕を掴まれる。
貴「なんですか太宰さん?」
太「ちょっとね」
国「おい!!太宰、A何トロトロしている!!急げ!!」
太「ごめん、国木田君先に行ってて、後から急いで行くから」
太宰さんは真剣な顔で言う
それを見た国木田さんは何も言わず、出て行った。
太「Aちゃん.....」
太「私は今回の戦いで、誰かが死ぬという事を知っておきながら君のことを守れなかった。もう二度と君の事を失いたくない。だから......君の一番近くで、君を守りたい。」
太「A....好きだ」
貴「私で良いんですか?ゲームばっかりやってて、太宰さんに冷たくして、何一つ女として良い所なんてないし、それにいままで誰にも必要とされてこなくて、どうやって人と接していいかわからないし、愛なんて何一つわからない。人間に見えないロボットみたいな私で....」
私はスカートをギュっと握り震えながら言う。
フワ
太宰さんが私を抱きしめる
貴「っえ.....」
太「そんなAが良いんだ。Aじゃなきゃダメなんだ」
太「人の接し方がわからない?私がいるじゃないか、それに武装探偵社の仲間がいる。愛がわからない?これから私が教えていく。だから.....私と付き合ってくれないかい?」
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貴「はい!!」
=END=
今まで読んでいただきありがとうございました。
無事完結させることができました。
こんな文章能力のない小説を読んでいただきありがとうございました!!!
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にゃあめ - 全部見させてらいました、めちゃくちゃいい話( > <。) (2021年2月11日 23時) (レス) id: bcb659b3e6 (このIDを非表示/違反報告)
Rei - ものっそい面白いです!更新頑張ってください!フレ申請しました!Reiです! (2019年6月7日 17時) (レス) id: 3cda621b77 (このIDを非表示/違反報告)
暁 - くまちびさん。フレンド申請させていただきました。暁で、重力使いの中也です (2018年3月20日 13時) (レス) id: b454c26118 (このIDを非表示/違反報告)
oiさん - フレンドなりましょう!なまえはみくで中原中也推しです! (2018年3月8日 21時) (レス) id: 8c0d85d4e5 (このIDを非表示/違反報告)
oiさん - 49話の最後パートマフィアになってますポートマフィアですよ!パートマフィアってwwどんなマフィアだよww (2018年3月8日 21時) (レス) id: 8c0d85d4e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くまちび | 作成日時:2017年8月28日 23時