【文豪ストレイドッグス】ゲーマーの異能力２

番外編　−クリスマスー ページ24

＝レストラン＝


国「今回は特別に、社長のご友人が経営されてる。ミシュラン三ツ星のレストランだ。失礼のないようにするんだぞ！！！特に敦！！！」
敦「何で僕なんですか！？」




国「声がでかいぞぉおおおおおお！！敦ぃいぃぃぃいいい！！他のお客様に迷惑だろ！！」
太「いやいや、一番うるさいのは国木田くんだから」
国「すっすまない.....」



そして私たちは、席へと案内される。
どうやら今日食べるのはクリスマス特別コースらしい。



っえ？ゲームの方は良いのかって？
流石にこんなちゃんとした場所でゲームなんかしてたら、周りの目がヤバそうなので、
消費できる体力はすべて使い果たしてやったぜ、今は回復待ちってとこ。





それにしても.....ミシュラン三ツ星っていうから、お客さんもさぞ豪華なのだと思っていたが....
周りを見渡しても、黒、黒、黒、黒、禿げ、グラサンってところだ。
凄いお客さん層に偏りがあるようだ。





そんな事を考えていると、後方から聞きなれた声が聞こえる
「おい！！梶井！！レモンはしまえ！」





敦「この声って.....」
太「はぁ〜....どうしてこんな所にいるのかな？ポートマフィアが」









どうやらポートマフィアもクリスマスをお楽しみの様だ。

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