【文豪ストレイドッグス】ゲーマーの異能力２

６０話 ページ22

太宰さん達と合流したから数時間後。
私は人通りの多いヨコハマの道を歩いていた。
貴(今日も、人がゴミの様にセカセカと歩いている)




数分後ヨコハマの街は、ゾンビタウンに姿を変えた




貴「マジかよ....」
貴(まさかリアルゾンビゲーに出会えるとは思ってもいなかったよ....)
人々は正気を失い、人が人襲っていた。




そしてスーツを着た男性が、私に襲い掛かってくる。
「ヴァァァァアアアアア！！！」




しかし、一般人を殺すわけにもいかず、私はアイテムボックスから麻酔銃を出し、一発打ち込む
ッパン！！！
バタ....
男性は倒れこむ
近づくと、どうやら眠っているようだ。





周りの状況を確認すると、道路のコンクリートは抉れ
車が壁に突っ込み、火上げていた
まさに地獄絵図



そんな事を思っていると、頭上から、何かが降ってくる。
貴「なんだ？」




目を凝らして見ると、影が大きい。
貴「あ？」




貴「虎？.....虎ぁぁぁあああああああ！！？」
私は、すぐバックステップを繰り出す





空から降ってきた虎は地面に着地すると、虎は私の方によって来る
貴「っへ？私何かした！？」





すると虎は私にすり寄る
貴「っえ......」
目をパチクリさせていると、虎の姿が敦に変わっていく。

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