本気を出さないC級最下位の女

４１話 ページ44

迅side

俺には未来を見れるというサイドエフェクトがあるだから大規模侵攻がいつくるかはだいたいわかる
そして結果もだが今回の大規模侵攻は一秒一秒の行動で未来が変わる

生きるか、死ぬかそれが変わる
俺は未来が俺の知ってる分岐の中で最善のものになるように俺は最前を尽くすだけだ！！


忍田side

迅が言っていっていたもう時期大規模侵攻がくるとしかも４年半前よりもひどいものらしい
だがボーダーは４年半前よりも確実に強くなっていると俺は思っている
隊員も俺も全力を尽くすだけだ！！

(((ビービービー！！))
「ゲートが１、５、どんどん出現しています！！」

忍「くそ！もう大規模侵攻が来たか！！」
忍「総員全員を向かわせろ！！そしてＣ級隊員は市民の非難に向かわせろ！！」
「はい！！」

「イルガーが２体本部に向かって来ています！！」
根「ここに突っ込んで来る気か！？」
鬼怒田は本部のシステムで打ち落とせと支持をする
しかし倒れない

忍「全員衝撃に備えろ！！」
全員が目を瞑る

根「・・・・・衝撃が来ない？」
おそるおそる目を開けると

画面には紫と黒の洋服に包まれた女が立っていた

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