【ワートリ】 そうだ、ボーダーに行こう。

烏丸deお風呂　（なっちー♪様リク） ページ22

あー今日の防衛任務結構ハードだったなー。もう目を開けるのも億劫だわ。とにかく今は玉狛に帰らなくちゃ、小南先輩のカレーが待っている。私は重たい足を頑張って動かし玉狛へ向かった。
貴「ただいまー、あー疲れた」
烏「おかえりA、風呂湧いてるぞ」
迎えてくれたのは烏丸京介。私の自慢を彼氏である。結構気もきくし、一緒に小南先輩をいじったりなんかもする。せっかくだから先にお風呂に入っちゃおっと。

貴「ふぅー極楽極楽♪」
やっぱお風呂はサイコーだ。疲れなんて吹っ飛んじゃう。のぼせない程度にのんびりしよう。
烏「A、入るぞ」
貴「どうぞ〜って、えぇ！！」
なに言ってんだこいつ！？同性ならともかく、異性の入ってる風呂に普通入るか？
貴「ちょっ待って待って！」
烏「大丈夫だ、タオル巻いている」
貴「京介がよくっても私がダメ！！」
烏「いや、もう入ってる」
だーもうっ！なんで待たなかった？まだ心の準備というものがまだなんですけど！？
烏「別にいいだろ？恋人通しだし。それに」
京介は浴槽に入って後ろから抱きついてきた。
烏「この方が、ちゃんとAに近づける」
もう私の顔は真っ赤になっていた。ここまでされてその一言、真っ赤にならないほうがおかしい。
烏「もう少しこのままでいていいか？」
貴「…うん///」
京介はいつもこうやって私を赤くさせる。だからこうして恋人が成り立っているのだ。だから私は京介を好きになったんだ。こういうのも京介だから許せるんだ。幸せだな〜


このあと私はゆでだこ状態になり、京介に部屋(京介の)に運ばれた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なっちー♪様、リクありがとうございます。
甘になったかわかりませんが、とりあえず完成しました。
よかったら評価＆コメよろしくお願いします♪

風間deポッキーゲーム　（紅覇様リク）→←迅deぼんち揚　（小学生様リク）

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す