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あの波羅夷空劫くんには、それはそれは世話焼きな従姉ちゃんがいるそうですよ?


(名前)「もう空劫!ケンカしちゃだめって言ったでしょ!」

(名前)「空劫〜、今日の夕飯何がいい?」

(名前)「空劫は可愛いねぇ。お従姉ちゃんの自慢の弟よ!」


空劫「だーもう!ちょっとはほっといてくれよ姉ちゃん!」


これは弟として空劫くんを可愛がる従姉ちゃんと、弟扱いから抜け出し、一人の男として従姉ちゃんに見て貰いたい空劫くんのお話。

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どうも初めまして!こんにちはorこんばんは!
新人駄作者の白羽根 紫月(しらばね しづき)と申します!最近鬼滅の刃の無惨様メインの小説を書き始めたばかりなのに、もう掛け持ちしてしまいました…。

この小説はナゴヤディビジョン代表、波羅夷空劫くんのいとこのお姉ちゃん…従姉ちゃんが登場する小説です。時間軸的にはTDD時代で、空劫くんは一郎と組んでます。

実家がナゴヤなので、TDD時代はどこに住んでいたのかな〜と思い、従姉ちゃんの家に居候してる設定を考えたことで生まれた物語です。
楽しんで頂ければ嬉しいです!

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作者名:白羽根 紫月 | 作成日時:2020年8月3日 17時

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