蝶屋敷の末っ子は霞柱に恋をする

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蜜璃.sida
柱合会議の後は、毎回飲み会があるの。


今日は特別に私の継子のAちゃんも一緒よ！嬉しいわ〜！



それに、私の隣には、伊黒さん！本当にキュンキュンしちゃう！



ちなみに、Aちゃんの隣には、無一郎くんがいるの。


二人の間に恋がったらいいのに…そうだ！



蜜璃「あの、みんなって好きな人とかいるの？」



宇髄「お前、派手なこと言うな！」ｶﾞﾊﾊﾊ



伊黒「…内緒だ」(堂々と甘露寺が好きだなんて言えない…)



冨岡「俺は、あの、、



しのぶ「冨岡さんに聞いてないと思いますー！」



冨岡「…」ｼｮﾎﾞﾝ



しのぶ「そうそう、不死川さんは好きな人いますか？」



不死川「んなの、いるわけねェだろォ。そういう胡蝶はどうなんだよォ」



冨岡「」ｼﾞ−



しのぶ「私も、いません」ﾆｺﾆｺ



これじゃあ全然Aちゃんと、無一郎くんの番が回ってこないじゃない！こうなったら私から！



蜜璃「Aちゃんはどう？？」



あなた「えっ！？私は…いるけどここでは言えないよーー」



柱「「「「「「「「「！？」」」」」」」」」



蜜璃「いるのーー！？」



しのぶ「！！柱ですか？」



宇髄「俺？絶対俺！！」



あなた「柱だけど宇髄さんではないよっ！しのぶ姉さんには家に帰ったら、蜜璃ちゃんには今度一緒に甘味処行った時にでも！あっ、そうだ、霞柱様は好きな人いますか？？」


Aちゃん、ナイス！



無一郎「僕もいるよ。今度何人かの人に言うから。」


みんな「！？」


無一郎「あと、名前で呼んでよ。」


あなた「えっ！……わかりました。じゃあ…時透様！」


無一郎「それ、苗字」


あなた「無一郎様」


無一郎「様ってつけないでよ。無一郎でいいよ。あと敬語外して」


あなた「無一郎………くん、でいい？」


無一郎「いいよ。よくできました」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


あなた「(*´▽`*)」ﾊﾟｧｯ


無一郎＆みんな(可愛い)



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