ヒトメボレ ページ1
『今日は、転校生が来ます。皆さん、拍手してあげてください。』
ーへえ、転校生かあ・・・。ちょっとドキドキ(--;)
「ねえねえ、転校生ってどんな感じかなぁ!」
「さぁ?あたし、すごいドキドキ。(--;)」
「あはっ。私も〜。」
友達ー鞍橋皐月(くらはしさつき)と話していると、拍手の音がなった。
パチパチパチパチー...
『転校生、挨拶。』
皆がザワッとする。
『斎藤隆章(さいとうたかあき)です。よろしくお願いします。』
パチパチパチパチー...
ーよく見えないなぁ...。あーん!顔が気になる!
皐月「見えないねぇ。」
「う、うん。」
『・・・・・・これで終わります。』
皐月「声はかっこよかったねえ!」
「えー。でもどうするう?すんごいブサイクなやつ!」
皐月「うわー。でも逆にうける!・・・・!!!A!」
「えー?!!!」
「!よろしくね。斎藤隆章です。って、聞いてたかな?君の名前は?」
「は、はわわ。夏奈籐Aですっ。////」
ヒトメボレ、しちゃった・・・。
こうして、新しい(?)生活が始まったのですー...。
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作者名:紅葉 | 作成日時:2012年10月29日 21時