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まふまふside
僕らは、Aもとい歪が、居なくなってからも
笑って、歌い続けた。
一部のリスナーさんには、不謹慎だと言われた。
でも、僕らは歌い続けた。
すると、少しずつ批判がなくなっていった。
単に、歪を忘れただけかもしれないけど、でも、戮の歌声や、あの性格は、
忘れられる訳がない、、と僕は思っている。
現に僕がそうだから。
そらるside
俺は、Aがいなくなってからもいつも通りすごそうとした。
Aがいなくなってすぐは、まふや、96のこと心配だった。
まふが病まないか、とか96や前を向けるのか、とか何よりあいつらが今まで通り
歌えるか心配だった。
でも、あの二人をよそに今まで通り、いや今まで以上に魅力的な声で歌い続けた。
そんなあいつらの姿をみてると心配してたのは俺だけだった事に気づいた。
なら、俺あいつらに負けないくらい魅力的な声で歌う事にした。
96猫side
わしは、親友のAが居なくなっても、歌い続けた。
いや、歌わなくちゃいけないと思った。そうしなきゃ、Aのためにならないと思った。
Aは、きっとわしらの歌を聞いていてくれるから。
Aはもう、この世には居ないけどAの歌はきっと一生消える事はないから。
あんなに、素晴らしい歌を、あんなに綺麗な歌が無くなる訳がない。
無くならせてはいけないから、わしらで伝え続けるんだ。
ーーーーーーーーーーーー(´;ω;`)ウッ…ーーーーーーー
作者の部屋
続編突入です!!皆様が思いのほか読んでくださったおかげで、続編を書く気力?のようなもの
がでてきました!
自分が出来る中で、最高のものを作り出してみせるので見ていただければ幸いです。例え、見る人が一人しかいなくても、その一人のためにでも書き終えて見せますので、僕の小説を読み続けてみてください!後悔させないように頑張ります!
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作者名:悠夜 x他1人 | 作成日時:2019年7月21日 14時