雪遊び ページ16
あ｢暇だーー｣
現在、並盛商店街なう。
掃除屋は暇でブラブラ並中に向かって歩いていた。
それというのも並中から
爆発音が聞こえてくるためだ。(吸血鬼は普通より聴力がいいです。)
ブラブラ、ブラブラ
ザクザクと雪を踏み鳴らし、
ナンパしてるやつからおネーさんを助けたりしながら←
並中が見えてきた。
あ｢あー。風紀さんだー｣
そう言ってぱっと夜と幻覚の力を使い風紀さんの右隣の上空500ｍ辺りに現れる。
ヒューーーー
ザンっと雪が大分衝撃を吸収し、怪我のひとつもなく雲雀の右隣に降り立った。
あ「あれー？えっと、いつぞやの沢田くん。だったねー並中でなにしてんのー？」
ツ「っーー！？上からなんか降ってきたと思ったら美化委員長ーーーー！？」
あ「あはは、長いツッコミだねーあ、掃除屋でいーよー？」
ツ｢え、あ、はい。じゃなくてっ！
なんで上からっ！？｣
雲｢掃除屋…またなの。｣
あ「んーなんとなく上からきたくなるんだよ。」
ツ｢またって何度も上からきてんのーーー！？なんとなくで空から降ってくんのーー！？｣
あ「もうめちゃくちゃなツッコミだねー」
雲「はぁ…とりあえず、いくよ。」
あ｢えー。これからお仕事ー？面倒くさー｣
雲｢どうせ暇でしょ。｣
あ「そうだけどー」
そんな会話をしながら二人はツナに背を向けて去っていった。
リ「三十分たったゾ。試合終了だ」
ツ「え！？勝者なし？
ん？無意識に何かを盾に…」
ツナが持っているのは目をハートにしたイーピン。
その後、爆発したのは言うまでもない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
真昼(プロフ) - 続きがすごく気になります！更新待ってます！頑張ってください！ (2016年11月13日 20時) (
レス) id: 193a3f96c8 (このIDを非表示/違反報告)
コノハ(プロフ) - 更新頑張って下さい！続き楽しみにしています！そして応援してます！ (2015年10月10日 16時) (レス) id: d306aa4c78 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 面白いです。更新楽しみにしています。 (2015年9月1日 18時) (レス) id: 2c88841f23 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：？？？ | 作成日時：2015年1月3日 20時
