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愛情No.58 ページ23
レイカside
江戸中探したが手掛かりがない
俺らの事を見ている野郎が誰なのか
そもそもゼロ族は、壊滅した筈だ
俺ら以外居ない筈だ
ラ「レイカ」
不安そうな顔をして此方に向かってきたライカ
どうしたと聞くとどういうわけか俺達と同じ種族が居るらしい
俺が絶滅させたが何らかの事情で別の星にでも行っていたのだろう
それなら話が合うはずだ
とにかく誰かと居なければ危険な気がする
ライカに伝えると承諾してくれた
ただ真選組には伝えるなと
こんなことを知ったら彼奴らは動くだろう
それだけは阻止だ
これは俺達の問題だ
彼奴らに迷惑はかけられねぇ
正体を知るまで必ず見つけ出す
?『見つけられるといいねお2人さん』
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作者名:ミクリン | 作成日時:2019年2月3日 19時