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5日目 ページ7

Aside

元の姿に戻った私は、驚いている銀を見て安心した

「銀、相変わらず死んだ目してんな
しまりのねぇ顔だな」

昔と変わらず可愛くねぇなと言われたが事実だ

昔の話をして盛り上がっていた

子供化していた私は、あの後の事を知らなかった

小太郎について聞くと隠密攘夷派で逃げているらしい

晋介について聞くと過激攘夷派で世界を壊すらしい

辰馬について聞くとどっかに居るらしいという

銀は此処でなにしてんのと聞くと

銀時
「俺は、万事屋をしているぜ」

万事屋とは、簡単に言うと何でも屋らしい

お金を払ってくれさえすれば決めてくれたことをしてくれるそうだ

今の歌舞伎町にて警察だけではなかなか収まらない

そう考えると良いことかも

銀時
「それよりもA
お前昔よりも色気が出て来て・・・」(殴)

銀の顔目掛けて殴った

昔以上に変態度が増しているような気がした

すいませんと言った銀は、気を取り直してパフェでも食べないかと誘われた

そう言えば昨日屯所には行ったもののご飯は食べていなかったと思い行くと伝えると何故だか上機嫌になっていた

外へ出ると周りは此方をチラチラと見ていた

何か付いているのかと思い当たりを見回したが何処にもなかった

一体何だろうと思ったとき右に重みを感じ振り向くと銀がベッタリとくっついていた

「離れろ銀!!」

強めに振りほどくとブーブー言いながら隣を歩いた









後ろに真選組が居る事は知っているが・・・

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設定タグ:銀魂 , 土方十四郎 , 坂田銀時   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ミクリン | 作成日時:2019年3月4日 13時

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