姉は弟を愛するのは当たり前

目的 ページ7

伏黒side

加茂さんとの対戦中、いきなり帳は落ちてくるは未登録の特級呪霊は来るわで混乱していた

俺や狗巻先輩、加茂さんとで距離を置きつつも攻撃しているが効果がない

禪院先輩が呪具で打とうとしたが歯が立たない

そっから西宮さんに狗巻先輩と加茂さんに引き渡して俺と禪院先輩で闘った

呪具を振り回したりもしたが全然歯が立たない

呪霊の攻撃も食らっちまった

もう禪院先輩は闘える事が出来ない

あと少しなんだよ！



貴「伏黒君！真希さん！」

上空からAが降りてきた

花「!!!」

呪霊は避けるもAの方が1歩早く攻撃した

その後虎杖と東堂さんが現れ俺はパンダ先輩に運ばれて行った




花御side

呪術師の生徒と殺りあっている最中、空の方から1人の女の子と宿儺の器と筋肉が

避けようとしたけど間に合わず食らってしまった

先程の2人より強そうな3人



『宿儺の器以外の人間は殺しても良いのですか？』

夏『良いけど、あまり良しとはしないよ』

夏油様が言うには宿儺の動きが読めないと言うのと学生の中に宿儺にとっての地雷が居るらしい

先に宿儺の器だけでもとも思ったがそれもそれで爆弾になる


虎「お前の所にツギハギ男は居なかったか？」

真人のことだろう

恐らく、吉野順平関係だろうけどどうでも良いそう答えるといきなり攻撃を仕掛けられた

そこまで呪力は無いようだしあそこの筋肉に平手打ちされている

仲間割れか

だけど今度はキレが良くなったのか動きが先程より速くなっていた

貴「私もいることお忘れなく！」

頭上からいつ現れたのかは分からないが女性が降ってきた

宿儺の器と筋肉に挟み撃ちされたため頭部を思い切り蹴り落とされた

私にはまだやるべきことがあるけどちょうどその頃に帳も落ちてしまった

五条悟と戦う予定は無い

ひとまず退散するしか

貴「逃がすか！領域展開フクッｳﾞｯ」(ﾊﾞﾀｯ)

虎「姉ちゃん！」

宿儺の器の姉なのか

女は倒れ、宿儺の器は行こうにも筋肉に止められる

逃げ遅れたせいもあり殆どの攻撃が当たってしまった

帰る頃に真人が担いでくれた

真「花御も呪霊らしくなったね」

戦いの最中に辞めるのはとてもストレスが溜まる

ただ、一つだけ収穫はできた


夏「どうだった、花御」

夏油様に宿儺の器には姉がいることを話すと

夏「へー良い情報だ、今度はそこにしてみよう」(ﾆﾔｯ)

夏油様がなにやら企んでいたようにも見えたのは確かだろう

番外編 2人の距離→←何も変わらない

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す