５８話 ページ5
秋人 「ほらこの音だ。」
美月 「兄貴！うっん」
博臣 「アッキー俺を見て何か変わったところ。そうこの俺がマフラーを
していない。つまり冷え性が改善されたとゆうことだ！」
秋人 「だから何だって言うんだよ？」
博臣 「俺の極端の冷え性は異能の力の影響によるものだ。
それが改善されたってことは俺の力が弱まってるんだ。
何かがおかしい(-_-;)」その音とも関係あるかもしれん」
大ありだけどね・・。
愛 「お待たせしました！追加のオムライスと大盛りオムライスです。」
博臣 「まぁ三か月間何も食べて無かったからな！でぇ妖夢としてはどう思う？
空から音がするアッキーの話だが・・」
彩華 「元々神原君の中にあったのは境界の彼方そんなとんでもないもんが
なんぼ外に出たかって言いたって私らには聞こえへんその音に
聞こえるとしてら境界の彼方の影響としか考えられないな。」
秋人 「はっ博臣、泉さんは何処にいる？」
博臣 「行ってどうする？」
秋人 「全部知ってたんだな？」
ゆいな 「・・・・」
博臣 「行ったところで無駄だぞ！さっき話したことが全てだ。
アッキーが寝ている間何度泉姉さんと話たと思ってる！
それで栗山未来に死を選ばせたんっですか？」
美月 「どうして何も言ってくれなかったんですか？
事情を聞いていれば・・」
泉 「聞いてれば？聞いていればどうするつもりだったの？」
美月 「うっ(・_・;)」
泉 「栗山さんを止める？それとも協力して秋人君を殺す？」
美月 「そっそれは・・・」
泉 「選びなさい！選択肢はその二つだけよ。貴方達ならどちらを殺したの？」
秋人 「それで黙っちまったのかよ」
博臣 「きっ(-_-;)じゃぁどうすればいい？泉姉さんに栗山未来を返せって
怒鳴りつければよかったのかよ(・。・;」
秋人 「知るか。自分で考えろ・・」
ゆいな 「はぁ・・！二人ともちょっとは冷静になりなさい！」
博臣 「ゆいなは何でこんなに冷静なんだよ？」
ゆいな 「今仲間割れをしている場合？」
博臣 「それは・・」
愛 「お待たせしました。追加注文のグラタンオムレツです！」
美月 「秋人まだ食べるの？」
秋人 「僕は頼んでない(;´･ω･)」
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作者名：るな | 作成日時：2020年9月24日 22時
