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19話 過去 ページ20

れいな 「私は昔っから人とはあんまり話すのが苦手だった。あいつと会ったのは小学校の時もともと関わりがなかったし話したこともなかった!あいつは人気者で地味な私とは縁がないと思った*そして小学校4年の時初めて同じクラスになり席替えであいつと隣の席になった。私は緊張していた。そんな中あいつは私に話しかけてきた!」
智也 「青木さん隣宜しくね*そう言えば青木さんと話したことないよね?」
れいな 「・・・そうだね!」
智也 「俺の名前知ってるよね?」
れいな 「知ってるよ。松永智也でしょ。1年の時から有名だったよね。」
智也 「青木さんいつも1人で居るけど友達と遊んだりしないの?」
れいな 「恥ずかしくて・・人と話すのが・・」
智也 「でも俺と話してるジャン。」
れいな 「そうだね・・久しぶりに学校で人と話したからかな。何か貴方と話すと話しやすいみたい。」
智也 「良かったら俺と友達になる?」
れいな 「本当?私みたいな人でもいいの?」
智也 「もちろんだよ。宜しくな*れいなちゃん。」
れいな 「私の名前・・・」
智也 「友達になるんだから名前でいいよね?れいなちゃんも俺の名前呼んで。」
れいな 「うん・・。じゃぁ智君でいい?」
智也 「うん!」
 
  そうして私達は仲良くなり家にも遊びに行ったり妹の希ちゃんと仲良くなったりした。親がもともと私の親と智君の親が仲がいいのを知った*

れいな 「そして私達は5年生になった。智君とはクラスが別になった。私はちょっと心細かった!休み時間よく来てくれたけどいつも智君が私と一緒に居てくれたから。そんな中私は1人でぽっんて座っていると女の子が話しかけてきた。」
はのん 「私中島はのん宜しくね(ゝω∂)良かったら私と友達になって。」
れいな 「私は青木れいなこちらこそ宜しく♪」


それが私とはのんの出会いだった☆はのんは智君と似ていて人気者だった!
こうして私とはのんは仲良くなった。智君とも。

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設定タグ:恋愛 , 松永智也 , 幼馴染 , オリジナル作品
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作者名:るな | 作成日時:2016年6月25日 20時

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