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金「なぁ」
「ん？」
金「最後に、遥に少しだけ力かしてやらんか？」
「え？」
学校では最大の行事と言っても過言ではない
文化祭の、準備に大盛り上がりだった
受かれている学生が
すぐにせまった文化祭に、今からわくわくがとまらない様子だった
そんな騒がしい行事の出し物に
ダンスパーティーがのあるのだ
これは男女で参加しなければならない
特別な、出し物である
金「おれが糸目をさそう
んで、ほしが遥をさそってその場に二人を集合させるんや
そして、俺らは行けんくなった
って言えば二人でいくやろ！
糸目はわからんが遥は絶対にいきたがるはずや
最後の思い出にはちょうどええやろ
はでやし」
「…天才か！
もとから任務で文化祭のクラスの出し物以外は警備にいかなきゃ立ったし
その作戦のった！
…でも、あの二人結構もてるけど
もう相手決まってないかな？」
金「…」
直ぐにメールで二人をさそい
承諾をうけた
金造にかんしては何を企んでいるのだと舞子からの返信に焦る二人だったが
何とか作戦は結構されそうだった
「舞子さん？どうしたんですか？何だか嬉しそうだ」
西「あ、すみません笑ってました？
友達からメールが来まして」
「あぁ、学校の？
そんな嬉しそうに笑う顔を僕は初めてみましたよ」
西「、そうですか？何時もとかわりまへんぇ」
佐「…なんでほしから誘いがくんだよぉ
はぁ…くそがぁ金造が誘うと思ってたのになぁ」
同時に連絡がきた
二人の心情はあまりいいものではないのではなかった
しかし、始めての文化祭楽しみじゃないわけではなかった
メ「え！？ダンスパーティー私と踊らないんですか！？！？」
ア「ダンスパーティーってなんですか？」
「いやいや、もとから任務で警備だよ」
メ「何ですと！？ほしは特別任務を免除しましょう」
ア「ダンスパーティーとは美味しいのですか？」
「え？ほんと？たすかるー友達と回ろうと思ってたんだよね〜」
メ「え、私とダンスを、」
「だめ。私も高校生だもん友達とまわるよ」
ア「僕もダンスパーティーしたいです」
メ「黙れアマイモン
お前文化祭の時学園に悪魔がちがずかないようにしっかり見ていろ」
ア「兄上なんで泣いてるんですか」
メ「泣いてません」
文化祭まで後少し
勿論授業も当たり前のように
あるが
騒がしい学園は明るい声がひびいたいた
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作者名：月。 | 作成日時：2018年12月7日 17時
