【96】 ページ47
瑞希「俺もただの音花の知り合いだと思ってた」
美人になったねって瑞希くん。
音花「ほんと、すっごく美人になっててびっくりした」
「そんなことないよ」
蓮月「でも若い頃のママに似てるよ」
唯月「確かに。昔見せてもらった写真のママに似てる」
「ほんと?」
それは嬉しいかも。
音花「今学生?」
「うん。はーくんと同じ大学なの」
瑞希「え、双葉?」
唯月「俺達も双葉だったよ」
「そうなの?」
音花「私たちの後輩だね」
それからみんなの仕事について話をした。
いーくんは小学校の先生をしていて
音花ちゃんはアパレルで働いていて
瑞希くんは普通のサラリーマンで
夜はサッカーのコーチしてるんだって。
音花「Aちゃんは何かバイトしてないの?」
「してるよ。友だちと一緒にテレビ局でお弁当やお茶を楽屋に配置するバイトしてるの」
瑞希「テレビ局で?まじ?」
「うん」
唯月「じゃあ芸能人とかたくさん会うんだな」
「そうだね」
蓮月「あ、音花ちゃん。Aちゃん、満華ちゃんと友だちだよ」
音花「え、そうなの!?」
音花ちゃんの食いつきがハンパない(笑)
それから満華とどこで出会ったとか
たくさん話をした。
202人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちみゅ | 作成日時:2016年3月11日 23時