検索窓
今日:21 hit、昨日:2 hit、合計:170,249 hit

【85】 ページ36

元からパスタを作る予定で

北山さんに伝えたら

北山「俺カルボナーラがいい」

って言われたから

カルボナーラを2人分作っている。

北山「ねぇ」

「はい?」

北山「その腕、どうしたの?」

「あぁ…ADさんにしつこく言い寄られて。その時に腕を強く握られたんです」

北山「横尾さんが言ってたのはそれか…今も痛い?」

「少しズキズキしますけど、普通に物も使えるので大丈夫です」

すぐに心配してくれて

少しの変化に北山さんは気づいてくれる。

北山「AD見習いの原田さん…だっけ」

「聞いたんですか?」

北山「横尾さんからな。震えてたって聞いたけど、もう震えてないみたいだな」

「あの時は確かに震えてました。今は大丈夫ですよ」

カルボナーラを盛り付けて

机に運ぼうとしたら

北山「いいよ、手伝う。怪我してる女の子に運ばせたりしないから」

北山さんが代わりに運んでくれた。

【86】→←【84】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (80 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
202人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 北山宏光
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちみゅ | 作成日時:2016年3月11日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。