今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:170,239 hit
小|中|大
【76】 ページ27
次の日から雅ちゃんや捺稀と一緒に
バイトをこなして行った。
捺稀は意外と覚えるのが早くて
すぐ現場とかにも馴染んでいた。
その点私は言われたことを
淡々とこなしていく方だから
捺稀が話してる間にお弁当とお茶をセットする。
たまーに出演者が話しかけてくるけど
いい対応あんまりできてないと思う。
人を信用するっていうか
少し人と話すのが苦手で
男の人なら尚更。
でも、キスマイのみなさんは
なぜか普通に話せた。
あ、北山さんと藤ヶ谷さんと横尾さんしか
話したことないけど。
今日は捺稀と手分けをしてセットしていく。
特番の収録らしく、出演者がたくさんいて
手分けをしないと追いつかないから
私はあと一つの楽屋をセットしていたら
?「Aちゃんおつかれ〜」
「…お疲れ様です」
ちょっと馴れ馴れしい
AD見習いの原田さんが声をかけてきた。
正直この人苦手。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
202人がお気に入り
202人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 北山宏光
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちみゅ | 作成日時:2016年3月11日 23時