【71】 ページ22
「…とりあえず満華退いて」
満華「あ、ごめん」
満華に退いてもらい
「…お久しぶりです」
声の主と顔を合わせた時
藤ヶ谷さんだけじゃないことにびっくりした。
「藤ヶ谷さん…と横尾さん」
藤ヶ谷さんの後ろに横尾さんがいた。
横尾「君、北山の隣の家の子だよね?」
「…そうです」
満華「え、ちょっと聞いてないんだけど!?」
「捺稀しか知らないよ」
満華「ちょっとびっくりなんだけど」
藤ヶ谷「満華ちゃんと知り合いなの?」
「…大学が一緒なんです」
なんかみんな怖いんだけど。←
満華「明日絶対に聞かせてもらうからね!」
「はぁ…はいはい」
雅「とりあえずちょっとびっくり…」
横尾「なんかよく分かんないけど、なんで君がいるの?」
「今日からバイトで入りました」
横尾「雅ちゃんと同じことするってこと?」
雅「そうです。あともう一人いるんですけど、先に帰っちゃって」
「私ももう帰るね」
横尾「送っていこうか?」
「大丈夫です。ありがとうございます」
藤ヶ谷「またたくさん会うね」
「ほんとにそのとおりですね」
嫌ってほどたくさん会うわ。
雅「じゃあまた明日ね?」
「うん。雅ちゃんありがとう。満華また明日」
満華「気をつけて帰ってね?」
4人に見送られながらテレビ局を後にした。
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作者名:ちみゅ | 作成日時:2016年3月11日 23時