33.ご飯 ページ33
そのあとご飯を食べて彩愛ちゃんと別れた。
海陽「あ、パパ！」
目の前にみっくんがいた。
宏光「今の…彩愛？」
「…うん」
宏光「そっか」
海陽「パパいっしょにかえろー」
宏光「ん、帰ろっか」
みっくんは多分分かってくれた。
私が何を考えてるか。
スーパーによって夜ご飯を買い
海陽は明日の幼稚園に備えて早めに就寝。
宏光「A、優樹くんのお母さん…彩愛なんだろ？」
「…うん、そうだよ」
宏光「じゃあ優樹くんは…」
「…太ちゃんの息子だよ」
宏光「そうだったのか…」
「太ちゃん今彼女いるの？」
宏光「いや、いないはず。あの一件以来あの人とは連絡取ってないみたいだし、何より藤ヶ谷はあの人に嵌められただけだから」
「嵌められた？」
宏光「相手が藤ヶ谷のこと好きだったみたいで、その写真向こうが売ったんだ…」
それは本人達しか知らない真実だった。
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あやか(プロフ) - ありがとうございます。 (2016年10月30日 20時) (
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ちみゅ(プロフ) - いぶきさん» 更新が遅くなっていてすみません。これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2016年10月30日 20時) (レス) id: ae30bb35e8 (このIDを非表示/違反報告)
ちみゅ(プロフ) - 和奏さん» コメントありがとうございます。この作品が好きだとおっしゃってくださりとても嬉しいです。これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2016年10月30日 20時) (レス) id: ae30bb35e8 (このIDを非表示/違反報告)
ちみゅ(プロフ) - 桃さん» コメントありがとうございます。大好きと言っていただけてとても嬉しいです！これからも頑張りますね 笑 (2016年10月30日 20時) (レス) id: ae30bb35e8 (このIDを非表示/違反報告)
ちみゅ(プロフ) - 皆様コメントありがとうございます。公開していますのでご覧下さい。 (2016年10月30日 19時) (レス) id: ae30bb35e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちみゅ
| 作成日時：2016年8月25日 16時
