☆Re: -3- ~これからのこと~

12.お出かけ ページ12

海陽とみっくんと近所の人へ

挨拶に行く。

宏光「たくさんの人にお世話になったな」

「みんなが、私たちのこと支えてくれたの」

ご近所さんはみんないい人で

ここで海陽を育てることが出来て

ほんとによかった。

中でも海陽と一番仲良くしてくれていた子がいる。

海陽「あ、あーちゃん！」

？「みーちゃん！」

あーちゃん、みーちゃん。

そう呼びあってる海陽と仲のいい

仲宗根 有凪(なかそね ありな)ちゃん。

海陽より4歳年上の小学生3年生。

有凪「みーちゃんのパパ？」

海陽「うん！」

有凪「かっこいいね！」

有凪ちゃんは極度の面食いらしい 笑

有凪「有凪もみーちゃんのパパみたいなかっこいい人と結婚したいなー」

海陽「あーちゃんならできるよ！」

なんか大人な話してる 笑

宏光「海陽と仲良くしてくれてありがとうな」

有凪「有凪にとって、みーちゃんは妹みたいだったの。有凪、弟しかいないから、妹が欲しかったんだ！」

有凪ちゃんは本当に海陽のこと

面倒見てくれて海陽にとってもお姉ちゃんだった。

13.お出かけ→←11.お出かけ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す