☆Re: -1-

20.5年ぶり ページ20

杏夏「ちょうどみなさんに花火を届けようと思ってたの」


杏夏ちゃんの手にはスーパー袋に入った


大量の花火があった。


杏夏「多分お風呂入ってる時間だろうってマネージャーさんがさっき連絡くれたの」


「これを届けに？」


杏夏「行動しなきゃ、何も変わらないわよ？」


「…わかってるよ」


私は杏夏ちゃんと一緒にキスマイのいる


貸別荘に行った。


杏夏「誰がいるかな？」


「…あ、宮田」


庭でテントを張ってる宮田を見つけた。


太ちゃんに脅かされてびっくりしてる。


杏夏「宮田さん、藤ヶ谷さん」


俊哉「あ、管理人さんの奥さん」


杏夏「杏夏でいいです。花火持ってきたのでよかったら」


太輔「ありがとうございます」


杏夏「2人だけですか？」


太輔「中に横尾と玉森がいます。その他は風呂に」


「…仲いいんですね」


俊哉「10年以上一緒にいますからね〜」


ボソッと呟いた言葉を宮田に拾われた。

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