. ページ48
北山side
北山「お、きたきた」
Aに頼んでた今日の服装写真が来た。
毎年来てくれてたの知らなかったけど
よく考えれば美惟ちゃんに似てる人を
毎年見てたってことは
Aもいたってことだよな。
二階堂「Aちゃんめっちゃ可愛いじゃん」
千賀「みつの姪っ子なのが もったいないね」
北山「おいそれどういう意味だよ(笑)」
今日はバクステ側の花道らしい。
チケット運よすぎねぇか?
横尾「トラビス元気だね」
藤ヶ谷「若いな」
玉森「何であんなに盛り上がってんだ?」
宮田「可愛いファンの子でも見つけたんじゃ?」
北山「二階堂聞いてこい(笑)」
二階堂「もちろん聞きに行く(笑)」
俺らの楽屋の隣にいる
トラビスがめちゃくちゃ盛り上がってるから
二階堂を送り込む(笑)
藤ヶ谷「トラビスも緊張ほぐすための声出しとか(笑)」
玉森「有り得なくもないけど(笑)」
二階堂「ねえ、Aちゃんとしめ付き合ってんの?」
北山「はあ?」
なんでしめが出てくる?
二階堂「しめがさっきのみつのやつよりも可愛いAちゃんの写真持ってたから」
宮田「何その写真って!」
北山「これのこと?」
みんなにAの写真を見せた。
藤ヶ谷「普通に可愛い」
二階堂「それよりもめっちゃ可愛かった!」
その二階堂の一言でゾロゾロと
トラビスの楽屋に入っていったもんだから
トラビスめちゃくちゃ固まってた(笑)
.
253人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちみゅ | 作成日時:2019年3月15日 0時