今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:35,857 hit
小|中|大
雨と制服 ページ40
東京公演の日。
初日だけは裏から見て
衣装のチェックもして欲しいと
頼まれたから
ひぃちゃんと美月ちゃんと
裏から見ることになった。
美月「やっぱり平日だから学校終わりの子も多いね」
姫奈「やっぱり日本の制服は可愛いよね」
「そう?私からしたらひぃちゃんの制服も可愛かったけど」
姫奈「あれは海外の子が着るから似合うんだよ。その土地の子が着るから似合うようになってるの」
なんて制服の話をしていた。
美月「毎年、高校生の制服姿を見て、この時が1番楽しかったなって思うの。でも、愛海と高校生らしいことがほとんど出来なかったのが心残り」
「そっか…お母さんは高校生でもう私が生まれたんだもんね」
美月「高校生らしいことは出来なかったけど、Aのおかげで得られたものもたくさんあったのよ」
姫奈「愛海さんが高校生の時に産んでくれたから、私たち同い年で出会えたんだし」
「そうだね」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
253人がお気に入り
253人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちみゅ | 作成日時:2019年3月15日 0時