今日:6 hit、昨日:19 hit、合計:238,459 hit
小|中|大
【39】 ページ40
面白いかも。
捺稀が好きになるのも分かるわ。
でも昨日家を間違った藤ヶ谷さんは
何も言葉発しないんだけど。
北山「まぁ重量オーバーにはならねぇだろ」
そうやってエレベーターに
乗っていくキスマイ。
北山「2人もおいでよ。大丈夫だから」
そう言われたからエレベーター乗ったけど
まぁちょっと狭いけど別に嫌な気分ではないし
捺稀「…あ、A」
「…何?」
捺稀「昨日電話来てた…音花さんから」
「え…」
捺稀「今度の日曜日、唯月さんと瑞希さんと瑞希さんの彼女とWデートするんだって」
「…どこで?」
捺稀「映画館行くって」
「…ありがとう捺稀」
捺稀「うん」
エレベーター内は無言で
それ以降誰も言葉を発さなかった。
もうすぐで1階に着くぐらいに
捺稀「あとね」
「うん」
捺稀「昨日来る途中、写真でしか見たことないから分かんないけど、蓮月くんに似てる人に会った」
「え…」
頭が殴られたような感覚になった。
「…はーくん…」
エレベーターが着いて私は
1人でマンションを飛び出した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
216人がお気に入り
216人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 北山宏光
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちみゅ | 作成日時:2016年2月16日 22時