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翌日。
皆をいつも通り見送り、
私は今LDHの事務所に来ていた。
一応社員なので受付をすり抜け
目指すはHIROさんの仕事部屋。
ア「おっ、Aじゃねぇか！」
『AKIRAさん、お久しぶりです！』
向かう途中でAKIRAさんに出会った。
ア「またAKIRAさん呼びかよ……」
『今はプライベートじゃないので(笑)』
ア「それもそうか…。で、どこに行こうとしてるんだ？」
歩みを止めない私に何故か一緒に
歩いてついてくるAKIRAさん
『HIROさんの所です。』
ア「おっ、また何で？」
『……シェアハウスのことでちょっと、…。』
“一緒に居たいからまだシェアハウスを続けさせてください“
よくよく考えたら私の私的な理由だけど、
人に言うのは恥ずかしいと思ってゴニョゴニョと小さな声で言った
ア「なんでそんな声ちっさいんだよ(笑) 何、アイツらに何かされたの？」
『そんなんじゃないですよ！だからシメないでくださいよ？』
今にもシメに行きそうだったAKIRAさんを何とか留めた
だってシェアハウスって言った後から
笑顔怖くなったもんね、
小さい声で“三代目シメル”って
カタコトで言ったもんね!?←
ア「まぁ、Aがいいならいいけど。……あ、HIROさんの用事終わったら俺らの楽屋来いよ！」
『え、』
ア「何でちょっと嫌そうな顔すんだよ(笑)」
そこは普通の女子なら喜ぶとこだぞ〜って
言って私の頬を軽くつねるAKIRAさん。痛いです。
『だってEXILEさん、私を撫で回すじゃないですか…』
ア「(お前が可愛くてしゃーねーからな) じゃあ今日は撫で回さないように言っとくからよ〜」
なーなーなーなー来いよー なんて駄々こねてる
AKIRAさんいくつなんですか(笑)
『…分かりましたから。後で行かせてもらいます』
ア「おっ、言ったな！待ってるからな」
じゃああとでなー！と言いたいことを言って
笑顔で楽屋へ帰っていったAKIRAさん。笑
『よしっ、』
私は気合を入れ直して再びHIROさんの元へ足を進めた
.
(ア「後でA来るってー！」)
(EX「「イエーイ!!」」)
(敬「でかしたアキラ」)←
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SAKANA - すごく面白かったです (2019年3月27日 10時) (
レス) id: 5f65d21e4b (このIDを非表示/違反報告)
Hono - すっごく面白かったです！小説を作るのが上手すぎて！大好きです！ (2018年1月17日 23時) (レス) id: 385883160a (このIDを非表示/違反報告)
mako3dm(プロフ) - ほんっと面白かったです！ 三代目だけでなくいろんなメンバーが出てきたり、呼んでてずっと主人公になりたかったです笑 ずっときゅんきゅんして、ぼろぼろないてました！ (2016年8月26日 16時) (レス) id: 2a369ab4ee (このIDを非表示/違反報告)
藤井はるか(プロフ) - 凄い面白かったです！最後HIROさんなのがまたよかったです！ (2016年5月21日 14時) (レス) id: a4e2e19275 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - すっごく、キュンキュンしました。番外編が見たいです！ (2016年1月7日 23時) (レス) id: 88dde74b1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おたま
| 作成日時：2015年3月24日 23時
