ノーセンキュー.70 ページ31
「それぐらいお前の奥さんがべっぴんだったんだろうな」
『もちろんですよ!お母さんはそりゃもう美人で優しくて最高の母です!!!』
そう言い切るとぶつかった人は「一度会ってみたいもんだ」と笑って頭を撫でてきた。
「足、早く治るといいな。それじゃあな」
『は、はぁ...?』
何だったんだあの人。いやいきなり両親の自慢した私の方が可笑しいけども。まぁお嫁さんがいるのは納得する。
「まだこんな所にいたんですか?」
『ちょっとぶつかっちゃってね』
「気をつけてください!」
アオイちゃんは私に注意すると忙しそうに歩いて行った。走らない所が真面目だよね。
『さっさと顔洗わないと...』
顔洗って戻ったら鮭大根があって、めちゃくちゃ喜んだ。美味しかったです。そういえば冨岡さんに自分の名前教えてなかった気がするけどそこは目を反らそう。
食べた後善逸くん以外呼ばれて三人で行ったらアオイちゃんとすみちゃん、きよちゃん、なほちゃん、そして同期で声が可愛い子がいた。
何でも、特訓するそうで、最初にすみちゃんたちにマッサージしてもらった。
『痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!待って本当に関節外れる!!!』
私は右足以外の部分をマッサージ(拷問)された痛かった。炭治郎くんと伊之助くんもしてもらって最初はアオイちゃんとカナヲちゃん(名前聞いた)で鬼ごっこをするんだけど、私は観戦してた。
二人とも速くて速くて結局捕まえられることは出来なかった。
『この薬湯をかければ勝ちとな。分かった。アオイちゃんよろしくね』
「はい」
開始数秒でかけられた辛い。
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夜狐灯 - なるほど!教えてくださりありがとうございました! (2019年8月30日 22時) (レス) id: 6592f6fd87 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - パスワードはログインしてる人が出来る、特定の人に見て貰う為の機能らしい...?ですよ。使い方によっては自分専用の小説を作って見る人や、書き直しの為に使う人も少なからずいるみたいですよ! (2019年8月30日 20時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
夜狐灯 - ありがとうございます!そのパスワード?が良く分かりませんが、とりあえず、嬉しいお知らせということは分かりました!← (2019年8月27日 9時) (レス) id: 6592f6fd87 (このIDを非表示/違反報告)
美竜(ミリュウ) - 後、パスワード知らないんです、お気に入り入れられないんでブックマークっていういつでも見れるところに記録しておきました!続けてすみませんでした! (2019年8月27日 8時) (レス) id: b33ef74fc2 (このIDを非表示/違反報告)
美竜(ミリュウ) - あ、タオル?どーも…って小説の感想だっけ← 最後甘露寺さん出てきたけど柱の遭遇多いよタメ口だよ解雇やだよ…炭治郎?炭治郎が嫉妬か?嫉妬なのか?それは富岡さんに対する嫉妬の様なものなのか?だとしたらカッコいいから可愛いすぎ、更新頑張ってください (2019年8月27日 8時) (レス) id: b33ef74fc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜狐灯 | 作成日時:2019年8月19日 1時