私のせいで貴方は変わった【ポケモン】【キバナ】【ヤンデレ】

story.3 ページ5

「もう、キバナさんたら……」

ため息をつきながら街中を歩く。

？「あれ？Aだ！！Aーー！」

「へ？うわっ！」ﾄﾞﾝｯ

誰かが後ろから抱きついてくる。

マリィ「奇遇だね！」

「ま、マリィ！？ビックリするからやめてくださいよ！！？」

マリィ「あはは…ごめんごめん」

ネズ「相手に迷惑かけないようにしなさい……」

「ネズさん。こんにちは！」

ペコリと挨拶をするとネズさんも笑顔で返す。

「マリィとネズさんはどうしてここに？」

マリィ「兄貴と買い物だよ」

「なるほど」

ネズ「Aもですか？」

「はい、冷蔵庫がスッカラカンでして……」

マリィ「あ！そうだ！私らと一緒に買い物しない？」

「へ！？で、でも…迷惑じゃ……」

チラリとネズさんを横目で見る。

ネズ「別に迷惑じゃないですよ？」

ま、マジですか。

マリィ「じゃあ、決まり！一緒に行こう！」

マリィに手を引かれてそのまま行く。








？？？「なんであいつなんだよ………」







マリィの口調が分からんｯ！！！！

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