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嘘 ページ6

裕「ところでAは彼氏いるの？」

貴「…いるわけないじゃん」

裕「だよね」

貴「だよねって失礼だから！！！」

まるで５年前の隙間を埋めるように5年前と代わりらない他愛もない会話をしながら夜道を歩く私たち
私が住んでいるアパートの近くに来て

貴「もうここで大丈夫だよ」

裕「いやいいよもう少し行く」

貴「ほんとに大丈夫だから！！じゃあ！気をつけてねおやすみ。」

裕「お、おう、おやすみ」

半強制的に裕太を帰路に返し私はアパートの階段を登ったドアを開けると

？「おかえり」

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設定タグ：キスマイ , Kis‐My‐Ft2 , 玉森裕太   
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作者名：とまと | 作成日時：2019年8月6日 8時

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