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家 ページ14
春樹がいなくなり私はその場へ崩れ落ちた。
裕「あの人が彼氏ってほんと?」
貴「…うん。」
裕「なんで嘘ついたの」
貴「だって、あんな人だから裕太にいったら心配かけると思ったの」
そう伝えると裕太は
裕「何かあったら言ってねって言ったじゃん。Aは女の子なんだからあんなので男に勝てないよ俺が歩いてなかったらA殺されかけてるかもしれないんだよ!?」
珍しく裕太の目は真剣で焦っているように見えた。
貴「ごめん…ごめんなさい。」
そういい私は子供のように泣いた。
貴「今日私の家誰も居ないの鍵も持ってないどうしよう。」
裕「なら俺の家来たらいいよここからちょっと距離あるけど話したいこと沢山あるし」
私はとにかく春樹から逃れられるなら何でもよくて裕太の家まで一緒に歩いた。
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作者名:とまと | 作成日時:2019年8月6日 8時