【鬼滅の刃】今日もまた、あの人が。【竃門炭治郎】

拾参 ページ14

貴女side

炭「ご馳走様でした！」

『あいよー』

残さず綺麗に食べたね

偉いぞ

炭「A！片付け手伝うよ！」

『ああ、有難う、炭治郎。』

へにゃっと笑う炭治郎。

こいつ…！

かわいいなぁ！？

『よしよし♪』

炭「 …A？」

ハッ！

しまった、つい！

炭「…Aのせいだからな？」

『へ？何言ってるのさ炭治郎？って近い近い近い！顔が近い！何何何！なんな、ん！？』

唇が重なった

(ちょ、せ、接吻！？)『ん〜！！んん！』

息ができない！！

早く離れて炭治郎！！

『んん！！！』

苦しくなってきた！

てかいつまで接吻してるのさ炭治郎！

炭治郎を叩くがびくともしない

もう、限界

炭(Aかわいいからやめたくないけど、今日はこの辺にしてあげよう)

『はぁ、はぁ、炭治郎…！急に何するのさぁ！！』

炭「接吻をしたぞ！」ニコニコ

それは知ってるんだよ！

何故急に接吻をしたか聞いてるんだよ！

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