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リ ク * 目 の 前 で 熱 を 出 し て 倒 れ て み た ページ26

入間くん

「!…Aちゃん!!Aちゃん!!」

一心不乱で貴女の名前を叫びます。
そして貴女が目を閉じると、普段は絶望をしない彼、今まで泣き叫んだことなどない彼、なのに。

「Aちゃん…!目開けて…!
おねがい…おねがい…!」

貴女を涙目で見つめて泣き叫びます。

一応救急車を呼び、助かりました。


「よかった、よかった…君が死んじゃうなら、僕も死んじゃう…よかった…」




アズくん

「額が熱………っ!…A様…!?」

珍しく感情を露わにします。
元気な貴女が倒れるなんて一生無いと思っていな彼。ですが悪魔にも寿命はあります。その当たり前を彼は今思い出し、目に涙を溜め、溢れでぬよう上を向きます。救急車の中、しばらく起き上がらぬ貴女を見てこう言います。

「ずっと一緒、そう言ってくれたのに。…私を…置いてけぼりには…しないで…ください」




リードくん

「Aちゃ……………え…」

ゲーム中、急に倒れた貴女に驚きが隠せません。

「Aちゃん……!!
…ねぇ、僕のことみえる…!?」

『だ…じょぶ…ベッド…連れて……くれない…?』

途切れ途切れのかすれた声で、ベッドに連れていってと願います。

「わっ…分かった!」

『…あり…がと…ぅ…』

「無理しないで、僕ずっと離れないから、何も喋らなくていいから、」

僕から、離れていかないで…




ソイくん

「……は…っ…!?」

A!A!と叫び、貴女の体を揺さぶります。彼の貴重な叫び声。きっと聞けるのは貴女だけ。

貴女を心配する声も、
貴女を求める声も、
貴女に怒る声も。

聞けるのは、貴女だけ。
特別な、貴女だけ。

そう、貴女は特別。

君が死んでしまったら僕は、僕は





すぐに壊れてしまうから。

だから、お願い。

置いていかないで。




ピケロくん

「…!…Aッ!!」

ただ座っていただけなのに、急に後ろに倒れこんだ貴女に顔を真っ青にしています。

普段は、

『元気100倍、アソパソマソ!』

みたいななのに。

彼、貴女をお姫様だっこで抱き抱えてししょーの上に乗っけます。額に氷水を置くと、気持ち良さそうに眠りました。
そのあと___

「息はしてる、寝てるだけ。なのに、なんで…」

なんで、こんなにも心配になるんだろう。

続 き→←ピ ケ ロ 君 推 し ! 様 リ ク * 女 の 子 の 日 に 優 し く し て も ら っ て み た ( ロ ビ ン 先 生 、 ア ロ ケ ル 、 カ ム イ 、 ゴ エ モ ン バ ー ジ ョ ン )


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みか - ソイくんのために何があっても全力で蘇生する(( (7月21日 15時) (レス) @page26 id: 48ff593ed7 (このIDを非表示/違反報告)
酸素 様 - キリヲ先輩ツ…どうかツキリヲ先輩を…入れ……て (2022年6月11日 21時) (レス) id: 61fafb7f0c (このIDを非表示/違反報告)
- ソイが嫉妬したらどんなんだろう・・・→「なんで他の男とばっかり喋ってんだよというかその天使みたいな笑顔を人(悪魔)の前でいや俺の前ならいいんだけどねとにかく君の彼氏は僕だから他の男とばっかり喋らないでよね」こんなんかなぁ… (2022年5月4日 14時) (レス) @page6 id: a8a1068446 (このIDを非表示/違反報告)
- アズくん 「やらなさそう…」 おいおいおい!…‥…………確かに!!!www (2022年5月4日 14時) (レス) @page2 id: a8a1068446 (このIDを非表示/違反報告)
hasira - 入魔くんのところ(『普段クールな夢主がキスされてみた』)、ドキドキしました! (2022年3月29日 11時) (レス) @page11 id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:推しが尊すぎてキュン死した | 作成日時:2021年11月14日 12時

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