続 き ( + 桜 花 様 リ ク * ク ラ ラ) ページ23
入魔くん
「おい､お前ら何してんだよ」
やっと普通なのが出てきましたね…
いや普通ではないけど…怖いけど…
「は！？あ､あいつ…入間じゃ…」
「殺されたいのか？」
「ヒッ…」
『入間く…』
「Aは何も言わなくていいんだよ」
『えっ』
「魔神モー…」
『ちょちょ待て待て』
そして殺気を感じるいじめっ子。
あれこの場面なんか見たことあるような…←
「大丈夫だったか？なんで言わないんだ？いつから虐められて…＿＿＿」
そこからいくつもの質問をされます。全て正直に答えなければ彼に見抜かれますよ。
「なぁ…もっと俺頼れよ…」
悪周期でも彼は彼。貴女が中心。
クララちゃん
「Aち〜！！！…あれ？誰？」
最初は知り合いかと思う彼女。ですが座り込む貴女と､立って貴女を睨むいじめっ子を見て状況を理解します。
「ねぇ、こっち見て！！」
彼女､いじめっ子の背後に行きます。
その瞬間､「ドゴォォオッ」という音が。
「ふん､お返し！！！次またAち虐めたら殺すから！！！」
貴女の目の前には自動販売機が。
デジャヴ。
「Aち大丈夫！！？」
いつも元気な彼女が号泣しています。
『なんでクララが泣くの…』
と､軽く笑いながら言うと
「私Aちのシンユーだもん！そんでいるまちもアズアズもAちのシンユー！だから、まもるの……！！」
涙が溢れて止まらなくなっている彼女の涙を拭い､抱きしめます。
「だいすき、だから、まもるの…」
ジョニー先輩 & キッシュ先輩
「「おい」」
後ろから揃ったイケボが聞こえました。
振り向くとそこには殺気めらめらの(？)二人の姿。
「…生徒会…！ア、アメリ会長…は…」
いもしないアメリ会長を怖がり､小さな子のように逃げていくいじめっ子。
『すみませ､ありがとう…ござい…ます…』
ジ「あぁ、大丈夫か？」
キ「いつからやられてたの？抵抗しなかったの？」
入魔くん同様質問攻め。
これも貴女を想ってのこと。
『…別にこういうの慣れてますから！』
「「慣れるなよ…」」
ツッコミがキレッキレだぁ…
キ「とにかく､次あったら言って。」
ジ「絶対だぞ、言えよ」
圧に負けた貴女､ですが次貴女が虐められたら､いじめっ子が消滅します。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキー人物
アスモデウス・アムリリス
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 116人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「魔入りました!入間くん」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みか - ソイくんのために何があっても全力で蘇生する(( (7月21日 15時) (
レス) @page26 id: 48ff593ed7 (このIDを非表示/違反報告)
酸素 様 - キリヲ先輩ﾂ…どうかﾂキリヲ先輩を…入れ……て (2022年6月11日 21時) (レス) id: 61fafb7f0c (このIDを非表示/違反報告)
朝 - ソイが嫉妬したらどんなんだろう・・・→「なんで他の男とばっかり喋ってんだよというかその天使みたいな笑顔を人（悪魔）の前でいや俺の前ならいいんだけどねとにかく君の彼氏は僕だから他の男とばっかり喋らないでよね」こんなんかなぁ… (2022年5月4日 14時) (レス) @page6 id: a8a1068446 (このIDを非表示/違反報告)
朝 - アズくん 「やらなさそう…」 おいおいおい！…‥…………確かに!!!ｗｗｗ (2022年5月4日 14時) (レス) @page2 id: a8a1068446 (このIDを非表示/違反報告)
hasira - 入魔くんのところ(『普段クールな夢主がキスされてみた』)、ドキドキしました！ (2022年3月29日 11時) (レス) @page11 id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：推しが尊すぎてキュン死した | 作成日時：2021年11月14日 12時
