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｢ドラコ・マルフォイ！｣
きっとドラコはスリザリンね。
だってルシウスさんもスリザリンだもの。
組み分け帽子｢スリザリン！｣
帽子をかぶる前に判断されてるわね、さすがマルフォイ家ね。
｢悪の道に落ちた魔法使いはみんなスリザリンだった。｣
『あら、スリザリン全員を闇の魔法使いだって判断するのは早いわよ、ウィーズリー。』
｢エルリアだってどうせスリザリンだろ｣
『そう思う？私もスリザリンに入りたいわ。けれどグリフィンドール出身の闇の魔法使いはたくさん居るのよ。知らないくせにたくさん語らない事ね。』
どんどん進む中私とウィーズリーは口喧嘩をする。
多分こいつとは仲良くできない。仲良くするつもりもないが。
｢ロナルド･ウィーズリー！｣
名前を呼ばれウィーズリーは席へ行く。
すると、
｢ぅはあ！またウィーズリー家の子だな。君はもう決まっておる。グリフィンドール！｣
なんだ、結局グリフィンドールか。
兄弟たちと一緒だな。
｢ハリー・ポッター！｣
ｼﾝ、と会場が静かになる。
そんなに珍しいか？
｢んん、難しい、こいつは難しい。勇気に溢れておる。頭も悪くない。
才能もある。そして、自分の力を発揮したいと願っておる。さてどこに入れたものか｣
丸聞こえじゃないか。
スリザリンがそんなに嫌か。
｢グリフィンドール！！！！｣
だと思ったわ。だってあれだけ嫌と言うならばグリフィンドール以外に入れるところは無いもの。
｢A･エルリア！｣
ｼﾝ、と、またもや静かになる。
｢やぁエルリア家のお嬢様。｣
『あら、私を知っているのね。』
｢えぇ、知っていますとも。お父様もお母様も偉大な方でしたよ。貴方は決まっております。スリザリン！！！！！｣
『ありがとう、』
ドラコと一緒でよかったわ。
まぁ分かってはいたけれど実際分からないし。
｢君ならここに来るって思っていたよ。｣
『当然よ。父上も母上もスリザリンで、私もスリザリンに入りたかったもの。』
隣に腰かけ、ドラコと2人で話す。
｢では宴を始めよう。｣
その一言でテーブルにご馳走が出てくる。
彼は凄い魔法使いね。
ダンブルドアを見ているとセブルスと目が合う。
手を振ると一礼をされる。
すると隣の女子が聞いてくる。
グリーングラス家の子ね。
｢あの先生と知り合いなの？｣
『父上がちょっとね。彼はセブルス・スネイプ。魔法薬の先生よ。』
セブルスを紹介したあとは宴を楽しんだ。
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Shio(プロフ) - 更新されてる…！これからも体調に気をつけて頑張ってください！ (2020年9月7日 19時) (
レス) id: 02207f4296 (このIDを非表示/違反報告)
雪狐 - 妊娠おめでとう御座います。お体に気をつけて下さい！これからも更新楽しみにしております！！ (2020年6月2日 21時) (レス) id: efc5c7c00a (このIDを非表示/違反報告)
ろずめろ(プロフ) - 妊娠おめでとうございます！コロナで大変な世の中ですがお身体にはお気をつけて頑張ってください！応援してます(^^) (2020年6月2日 0時) (レス) id: 890e0792a6 (このIDを非表示/違反報告)
ロォズ(プロフ) - 妊娠おめでとうございます！！ (2020年6月1日 16時) (レス) id: af5d25b1e3 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ - レムアーム石ではなくペゾアール石では… (2020年4月16日 22時) (レス) id: 2cc7740b05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輝夜 | 作成日時：2019年12月10日 10時
